【J1展望】横浜×鹿島|左足首を痛めた三好の状態は? 敵将は4-3-3の流動性を警戒

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2019年04月27日

鹿島――ACL慶南戦から先発6人を入れ替え

故障者/横浜=高野、E・ジュニオ 鹿島=伊東、鈴木、山本、内田、ブエノ、佐々木
出場停止/横浜=なし 鹿島=なし

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J1リーグ9節
横浜F・マリノス―鹿島アントラーズ
4月28日(日)/13:00/日産スタジアム
 
鹿島アントラーズ
今季成績(8節終了時):5位 勝点14 4勝2分2敗 11得点・9失点
 
【最新チーム事情】
●24日のACL4節・慶南戦で、高卒ルーキーの関川が公式戦初出場。
●その慶南戦で、白崎がACL初出場を記録。
●鈴木が26日に、23歳の誕生日を迎えた。
●3月に右ハムストリングを負傷したチョン・スンヒョンが、25日に練習合流。
 
【担当記者の視点】
 24日のACL4節・慶南戦から中3日で横浜戦に臨む。
 
 その慶南戦から先発6人を入れ替えることが予想される。最終ラインでは、右SBに永木が起用される見通しで、三竿がボランチとして今季初先発することが濃厚。中盤の両翼は右に安部、左には白崎。前線は伊藤と、1・5列目に土居が入る見込みだ。
 
 大岩監督は「4-3-3で非常に流動性がある。そこはみんなで注意していこうと共有している」と横浜の機動的なサッカーを警戒した。
 
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