浦和――ひと仕事した興梠は高く評価
FW
9 武藤雄樹 6
相手DFの間をすり抜ける鋭いミドルシュートでゴールを狙う。37分に放った渾身の一発は決めたかっただろうが、その積極性は称賛に値。
30 興梠慎三 6.5
後半はチームが引いて守るスタンスを取ったために、シュートチャンスは巡って来なかった。ただ相手のミスを逃さず、確実にゴールを奪うあたりはさすが。
9 武藤雄樹 6
相手DFの間をすり抜ける鋭いミドルシュートでゴールを狙う。37分に放った渾身の一発は決めたかっただろうが、その積極性は称賛に値。
30 興梠慎三 6.5
後半はチームが引いて守るスタンスを取ったために、シュートチャンスは巡って来なかった。ただ相手のミスを逃さず、確実にゴールを奪うあたりはさすが。
交代出場
MF
7 長澤和輝 6(57分IN)
後半途中にピッチに入り、クローザーとしての役割をこなした。球際での強さは圧巻で、中盤の守備をより強固にした。
MF
3 宇賀神友弥 5.5(57分IN)
橋岡の負傷を受けて起用される。狭い局面でも相手の間に顔を出したが、効果的とは言えず。守り重視のスタンスの中ではアピールし切れなかった。
MF
11 マルティノス 5.5(71分IN)
左サイドから仕掛けてチャンスを作ろうと試みるも、判断が遅く、相手に囲まれがちだった。持ち味を活かせず、不完全燃焼に。
監督
オズワルド・オリヴェイラ 6
中盤から前線にかけてのプレッシングは機能させられず。ただDF陣には相手のパスワークに翻弄されることなく堅いブロックを作らせ、連勝に導いた。