【J1採点&寸評】横浜2-1仙台|横浜のE・ジュニオと喜田が最高点の「7」。MOMは…

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2019年03月02日

横浜――2得点のE・ジュニオはMOM級の働きぶり

2得点のE・ジュニオ(中央)は勝利の立役者となったが、MOMは攻守に貢献度が高かったアンカーの喜田(8番)に。写真:滝川敏之

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FW
23 仲川輝人 6
キレのある抜け出しからE・ジュニオの2点目をアシスト。守備も献身的にこなした。
 
30 エジガル・ジュニオ 7(64分OUT)
前半だけでPKを含む2ゴールを記録。最前線で基準点となるプレーも良かった。
 
9 マルコス・ジュニオール 5.5(86分OUT)
やや雑なプレーで流れを切ってしまうのは反省材料。PKを誘った突破は評価したい。
 
途中出場
MF
7 大津祐樹 6(61分IN)
1点を返された後、嫌な時間帯での身体を張ったプレーで勝利を手繰り寄せた。
 
FW
20 李 忠成 6(64分IN)
高さを活かして味方の決定機を演出。ただ、自身の移籍後初ゴールはお預けに。
 
FW
11 遠藤渓太 ―(86分IN)
左サイドからクロスを入れるも味方に届かず。出場時間が15分未満のため採点なし。
 
監督
アンジェ・ポステコグルー 6
最後まで攻撃的な姿勢を貫き、開幕2連勝を達成。上々の滑り出しと言っていい。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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