【日本代表】キーワードは高さと将来性。皆川佑介、坂井達弥に続く「サプライズ」は誰が掴む?

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2014年08月29日

川崎でレギュラーを掴む谷口は代表に近い存在か。

川崎のルーキー谷口は、すでにレギュラーに定着。チームも好調で、A代表でも試してほしい存在だ。(C) Getty Images

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 まず、皆川、坂井と同じ大卒の日本人選手で、1)180センチ以上、2)90年代生まれという条件を満たすフィールドプレーヤー(J1に限定)は8人いる。
 
DF/谷口彰吾(川崎)、牟田雄祐(名古屋)、岸田翔平(鳥栖)、藤井悠太(大宮)、小谷祐喜(C大阪)
FW/阪野豊史(浦和)、富山貴光(大宮)、松本大輝(甲府)
 
 91年生まれの谷口は、ルーキーながらJリーグで優勝争いをする川崎で、序盤戦からレギュラーに定着したCB。今回のメンバーに推すサポーターや識者の声も多かった。182センチの長身を生かしたエアバトルや競り合いの強さもあるが、最大の武器は技術の高さ。正確なフィードはもちろん、プレスをかわす足技にも長けている。
 
 名古屋で2年目を迎える牟田も、今シーズン12節からCBに定着した。序盤戦では、福岡大在学中で特別指定選手の後輩・大武峻に一時ポジションを譲っていたものの、その座を奪い返す逞しさを見せている。187センチの長身を生かした空中戦の強さはやはり魅力的だ。ただ、後輩の大武も188センチの大型CBで、上記の条件にも合致。先輩の牟田を抑えてポジションを奪っただけあってポテンシャルは高く、今後が楽しみなDFだ。

甲府の松本は、高さに加えてインパクト十分のスピードがある。今後出場機会を得ればチャンスも広がる。(C) SOCCER DIGEST

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その他のDF、岸田、藤井、小谷はいまだ出場機会がなく、まずは所属チームでのアピールが先決になる。FWも同様で、3人いずれも今シーズンは得点がなく、空中戦に強い場面を見せられてはいない。富山は9試合にスタメン出場しているとはいえ、大宮の強力な助っ人ふたり(ムルジャ、ズラタン)の陰に隠れがち。彼らを押し退けてでも前に出る姿勢が必要かもしれない。

 面白い存在なのが、甲府のルーキー松本大輝。谷口とは大津高の同期だ。いまだリーグ戦出場は2試合で計25分の出場にとどまるが、184センチの高さに加え、尋常ではないスピードを持つ。大学3年時には50メートル5秒7の記録を叩き出したというエピソードもあるほど(※日本記録は5秒75)。今後試合に絡んでくれば、間違いなく目立つ存在にはなるはずだ。

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