中島の欠場はやはり痛い
■本誌平均採点(出場時間が2分の1以上の選手が対象)
順位 名前 平均採点 試合数(時間)
1 中島翔哉 6.75 3試合(248分)
2 南野拓実 6.70 5試合(341分)
3 大迫勇也 6.50 4試合(255分)
4 堂安 律 6.38 5試合(292分)
5 遠藤 航 6.33 3試合(270分)
本誌の平均採点でトップに輝いたのは中島だ。前述したようにゴール数ではやや物足りなかったが、華麗なテクニックとドリブルで攻撃にアクセントを加えた。覇権奪回が求められるアジアカップにおいて、彼の負傷離脱が痛いのはここまでのパフォーマンスが物語っている。
また前線の選手が上位に並んだなかで、5位に入ったのが森保ジャパンのボランチで最長のプレー時間を記録した遠藤航だ。力強い守備に加え、前への推進力を生み出せる貴重な存在だが、アジアカップに向けては発熱の影響で合流が遅れ(1月6日に合流)、コンディションが不安視される。
順位 名前 平均採点 試合数(時間)
1 中島翔哉 6.75 3試合(248分)
2 南野拓実 6.70 5試合(341分)
3 大迫勇也 6.50 4試合(255分)
4 堂安 律 6.38 5試合(292分)
5 遠藤 航 6.33 3試合(270分)
本誌の平均採点でトップに輝いたのは中島だ。前述したようにゴール数ではやや物足りなかったが、華麗なテクニックとドリブルで攻撃にアクセントを加えた。覇権奪回が求められるアジアカップにおいて、彼の負傷離脱が痛いのはここまでのパフォーマンスが物語っている。
また前線の選手が上位に並んだなかで、5位に入ったのが森保ジャパンのボランチで最長のプレー時間を記録した遠藤航だ。力強い守備に加え、前への推進力を生み出せる貴重な存在だが、アジアカップに向けては発熱の影響で合流が遅れ(1月6日に合流)、コンディションが不安視される。
■アシスト数
順位 名前 アシスト数
1 遠藤 航 1
酒井宏樹 1
中島翔哉 1
杉本健勇 1
北川航也 1
堂安 律 1
アシスト数は6人が1アシストずつで並んだ。ポジティブに見れば、多くの選手がチャンスに絡めていると言うことができるだろう。ただアジアカップで懸念となるのはセットプレーで、これまでは中島がキッカーを務めるシーンが多かっただけに、代役は誰が務めるのか。候補としては柴崎岳、堂安、南野あたりが挙げられる。