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【J1採点&寸評】長崎4-4清水|ホーム最終戦で壮絶な撃ち合い!! MOMは二桁到達&同点弾の鈴木武蔵だ!

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年12月01日

長崎――鈴木は2ゴールの活躍! ファンマもゴールで存在感を発揮

清水戦の2ゴールで今季通算得点を二桁の11点にのせた鈴木。(C) J.LEAGUE PHOTOS

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19 澤田 崇 6(66分OUT)
2列目からの早い飛び出しから先制ゴールをお膳立て。前半から鋭い動きを見せていたが、66分に交代でベンチへ下がった。
 
11 鈴木武蔵 6.5
持ち味であるスピードと泥臭さを存分に生かした先制点で、目標であったリーグ二桁得点を達成。終始よく動き、後半にはPKも決めた。
 
FW
9 ファンマ 6
序盤は強い当たりに苦戦したものの、徐々にボールを収められるようになり、前半アディショナルタイムにはふたりのDFに囲まれながら得点を決め、その後も存在感を見せた。
 
交代出場
FW
20 中村慶太 5.5(66分IN)
点の取り合いとなった展開で投入される。ドリブルでの仕掛けを意識したプレーを見せるが、ボールロストが多かった。
 
MF
23 米田隼也 -(87分IN)
87分に大本と交代してサイドに入るも、時間がなく大きくゲームに関われるチャンスがなかった。
 
MF
41 島田 譲 -(90+2分IN)
アディショナルタイムの投入でボールに関与することは少なかった。
 
監督
高木琢也 6
両ワイドを高く配した攻撃的な采配を徹底し、勝利へのこだわりを見せた。終盤にはリスクを取って4バックにするなど、チャレンジも見せた。
 
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