仙台を抜いて10位でリーグ戦をフィニッシュ
[J1リーグ34節]神戸3-2仙台/12月1日/ノエスタ
J1リーグ最終節のヴィッセル神戸タイベガルタ仙台が1日、ノエビアスタジアム神戸で行なわれ、神戸が3-2で勝利した。
獲得が決定的な元スペイン代表FWダビド・ビジャがスタンドで見守るなか、ホームチームは34分に古橋亨梧が先制。さらに53分、盟友の来日をアンドレス・イニエスタがゴールで祝った。
圧巻の存在感を見せた背番号8は、ワンツーでエリア内に侵入。古橋からのリターンパスを受け、右足のインサイドキックでチームの2点目を奪う。その後も神戸は攻撃の手を緩めずに、63分に郷家友太が追加点をゲット。73分にハモン・ロペス、90+3分にジャーメイン良にゴールを許したものの、そのまま3-2で仙台を振り切った。
この結果、神戸は勝点45とし、仙台を抜いて10位でリーグ戦をフィニッシュしている。
J1リーグ最終節のヴィッセル神戸タイベガルタ仙台が1日、ノエビアスタジアム神戸で行なわれ、神戸が3-2で勝利した。
獲得が決定的な元スペイン代表FWダビド・ビジャがスタンドで見守るなか、ホームチームは34分に古橋亨梧が先制。さらに53分、盟友の来日をアンドレス・イニエスタがゴールで祝った。
圧巻の存在感を見せた背番号8は、ワンツーでエリア内に侵入。古橋からのリターンパスを受け、右足のインサイドキックでチームの2点目を奪う。その後も神戸は攻撃の手を緩めずに、63分に郷家友太が追加点をゲット。73分にハモン・ロペス、90+3分にジャーメイン良にゴールを許したものの、そのまま3-2で仙台を振り切った。
この結果、神戸は勝点45とし、仙台を抜いて10位でリーグ戦をフィニッシュしている。