柏――3戦連発の瀬川は巧みな動きでパスを引き出した
FW
9 クリスティアーノ 5.5
クロス精度、セットプレーのキックの精度に欠け、チャンスを生かしきれず。88分のミドルが決まっていれば殊勲の勝ち越し弾になるはずが、そこは権田に上回られた。
18 瀬川祐輔 6.5
40分の先制弾で3試合連続ゴール。ボランチの脇で味方からパスを引き出す動きや、素早い切り替えからの守備でも存在感を誇示。
26 オルンガ 5.5
先制点に絡み、そのほかも縦パスを足元で収めてアクセントになったが、空中戦では高橋祐とオマリに競り負けることが多く、まだチームがオルンガの使い方を模索している印象。
9 クリスティアーノ 5.5
クロス精度、セットプレーのキックの精度に欠け、チャンスを生かしきれず。88分のミドルが決まっていれば殊勲の勝ち越し弾になるはずが、そこは権田に上回られた。
18 瀬川祐輔 6.5
40分の先制弾で3試合連続ゴール。ボランチの脇で味方からパスを引き出す動きや、素早い切り替えからの守備でも存在感を誇示。
26 オルンガ 5.5
先制点に絡み、そのほかも縦パスを足元で収めてアクセントになったが、空中戦では高橋祐とオマリに競り負けることが多く、まだチームがオルンガの使い方を模索している印象。
交代出場
MF
10 江坂 任 6(HT IN)
右サイドに張るだけではなく、空いたスペースに顔を出して攻撃に流れを生み出した。71分のヘッドは見事だったが、権田のセーブに阻まれる。
FW
11 山崎亮平 -(84分IN)
88分の決定機では、ゴールへ流し込むだけのシュートをGKに当ててしまったのは痛恨。
監督
加藤 望 6
10試合ぶりとなった大谷の抜擢は、チームが安定感を取り戻すうえでの鍵となった起用。結果は引き分けだが、後半に攻撃のカードを切って勝ち越しを狙った采配は悪くはなかった。
MF
10 江坂 任 6(HT IN)
右サイドに張るだけではなく、空いたスペースに顔を出して攻撃に流れを生み出した。71分のヘッドは見事だったが、権田のセーブに阻まれる。
FW
11 山崎亮平 -(84分IN)
88分の決定機では、ゴールへ流し込むだけのシュートをGKに当ててしまったのは痛恨。
監督
加藤 望 6
10試合ぶりとなった大谷の抜擢は、チームが安定感を取り戻すうえでの鍵となった起用。結果は引き分けだが、後半に攻撃のカードを切って勝ち越しを狙った采配は悪くはなかった。