大宮――アクシデント多発のエクスキューズはあるが…。
FW
10 大前元紀 6
左サイドハーフとしては輝けなかったものの、トップ下に入ると水を得た魚のように躍動。オウンゴールを誘うCKは「狙い通り」のキックだった。
交代出場
DF
3 河本裕之 5.5(68分IN)
和田のアクシデントによって、スクランブル発進を余儀なくされる。左SBとして強さを前面に出して戦ってはいたが、判断の難しいシーンでは迷いも見られた。
FW
33 マルセロ・トスカーノ 5(68分IN)
以前と比べて守備に緩慢さが見え隠れ。ストライカーとして決めるべき時に決めれば文句なしだが、その点でもパフォーマンスは物足りなかった。
MF
37 カウエ -(78分IN)
両足を攣った山越との交代でピッチに立つ。そのまま慣れないCBとして適切な動きを披露していたものの、2失点目のポジショニングには経験不足が出た。
監督
伊藤 彰 5
アクシデントによって強制的に手札を切らされたエクスキューズはある。しかし、布陣変更によって相手に強みを発揮させる流れを作ったのは采配ミスだろう。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
10 大前元紀 6
左サイドハーフとしては輝けなかったものの、トップ下に入ると水を得た魚のように躍動。オウンゴールを誘うCKは「狙い通り」のキックだった。
交代出場
DF
3 河本裕之 5.5(68分IN)
和田のアクシデントによって、スクランブル発進を余儀なくされる。左SBとして強さを前面に出して戦ってはいたが、判断の難しいシーンでは迷いも見られた。
FW
33 マルセロ・トスカーノ 5(68分IN)
以前と比べて守備に緩慢さが見え隠れ。ストライカーとして決めるべき時に決めれば文句なしだが、その点でもパフォーマンスは物足りなかった。
MF
37 カウエ -(78分IN)
両足を攣った山越との交代でピッチに立つ。そのまま慣れないCBとして適切な動きを披露していたものの、2失点目のポジショニングには経験不足が出た。
監督
伊藤 彰 5
アクシデントによって強制的に手札を切らされたエクスキューズはある。しかし、布陣変更によって相手に強みを発揮させる流れを作ったのは采配ミスだろう。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。