注目のトップ下と右ウイングは、コンディションの良い香川と久保を予想。
トップ下は香川と予想した。11月シリーズではスタメンの座を明け渡したが、ドルトムントで公式戦3試合連続フル出場と調子を上げた状態で合流。右脚の違和感で開幕に出遅れた清武よりも状態は間違いなく良い(清武は20日の練習は途中から別メニュー)。15年のアジアカップで、自身のPK失敗で敗れた因縁の相手でもあるだけに、背番号10は期するものがあるはずだ。
大迫や原口との連係を考えれば、清武を推す声もあるかもしれない。ただ、リーグ戦でのプレーから判断するに、トップコンディションでないのは明らか。「後半勝負になる」(清武)展開に備え、攻撃にアクセントをつけるジョーカー役を任せたいところだ。
左は今や絶対的存在の原口だ。最終予選で4試合連続ゴール中の高い決定力に加え、果敢なプレッシングやプレスバックなど守備面でもチームを牽引するに違いない。
右は2017年に入って1分しかプレーしていない本田が外れ、久保がファーストチョイスになると見た。ヘント移籍後の7試合で5得点とゴールを量産しており、自信を深めている。カウンター狙いのゲームプランなら、スピードを武器とする浅野の線もあるが、試合終盤の相手に疲労が見えてきたタイミングで使うほうがより効果的か。
そしてCFは大迫。レスターで出場機会を増やしている岡崎もいるが、直前のブンデスリーガ・ヘルタ戦で約20メートルのスーパーミドルを決めるなど、心身ともに充実した状態でUAEに乗り込んできた大型ストライカーが、スタメンに名を連ねるだろう。
大迫や原口との連係を考えれば、清武を推す声もあるかもしれない。ただ、リーグ戦でのプレーから判断するに、トップコンディションでないのは明らか。「後半勝負になる」(清武)展開に備え、攻撃にアクセントをつけるジョーカー役を任せたいところだ。
左は今や絶対的存在の原口だ。最終予選で4試合連続ゴール中の高い決定力に加え、果敢なプレッシングやプレスバックなど守備面でもチームを牽引するに違いない。
右は2017年に入って1分しかプレーしていない本田が外れ、久保がファーストチョイスになると見た。ヘント移籍後の7試合で5得点とゴールを量産しており、自信を深めている。カウンター狙いのゲームプランなら、スピードを武器とする浅野の線もあるが、試合終盤の相手に疲労が見えてきたタイミングで使うほうがより効果的か。
そしてCFは大迫。レスターで出場機会を増やしている岡崎もいるが、直前のブンデスリーガ・ヘルタ戦で約20メートルのスーパーミドルを決めるなど、心身ともに充実した状態でUAEに乗り込んできた大型ストライカーが、スタメンに名を連ねるだろう。