「2次予選とはレベルが違うけど、もう一回、一致団結して顔を上げることが大事」。
UAE戦を落とし、ハリルジャパンは、「最終予選の初戦を落とした国がアジアの代表として本大会に出場したケースはない」という“魔のデータ”に向き合わなければいけなくなった。しかし、9月6日のタイ戦に向けて下を向いている暇はなく、宇佐美もそれは理解している。
「(タイ戦は)勝つしかない。お尻に火がついた感じだと思うので。この前(2次予選)もシンガポールと引き分けて幸先は良くなかったけど、そこから一丸となってやり続けることができた。レベルが違いますが、もう一回、一致団結して顔を上げてやること大事だと思います」
現体制の全18戦のうち最多となる17試合に出場する“ハリルの秘蔵っ子”には、日本を救う活躍が求められる。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
「(タイ戦は)勝つしかない。お尻に火がついた感じだと思うので。この前(2次予選)もシンガポールと引き分けて幸先は良くなかったけど、そこから一丸となってやり続けることができた。レベルが違いますが、もう一回、一致団結して顔を上げてやること大事だと思います」
現体制の全18戦のうち最多となる17試合に出場する“ハリルの秘蔵っ子”には、日本を救う活躍が求められる。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)

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