【J1採点&寸評】大宮×福岡|熱闘90分。ともに一歩も引かない試合はセットプレーで決着

カテゴリ:Jリーグ

中倉一志

2016年08月07日

大宮――家長昭博の存在感。質の高いプレーで大宮に勝利をもたらす。

家長がインパクト十分のプレーで勝利に導いた。今季通算6点目もゲットした。写真:田中研治

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W
7 江坂 任 5(80OUT
本人だけの問題ではないが、もう少し前線での存在感が欲しかった。福岡に怖さを与えられなかった。もっとやれる選手。
 
41 家長昭博 6.582OUT
存在感は抜群。特に、高い位置でプレーするようになった後半は、1人だけ異次元のプレー。決勝ゴールも奪った。
 
交代出場
FW
ドラガン・ムルジャ(69IN
投入後、先制点を奪うも試合の流れは福岡に。そのなかで 存在感を示せず、流れを変えることができなかった。
 
DF
22 和田拓也 -(82IN
守備固めで投入されたが、落ち着いてプレー。福岡の猛攻を跳ね返して1-0の勝利に貢献した。
 
MF
18 横山知伸 -(90+2分IN
プレー時間は2分。評価の対象になるようなプレーはなかった。
 
監督
渋谷洋樹 5.5
内容的には、どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、ワンチャンスを生かして勝利。連敗を2で止め、チームに6試合ぶりの勝利をもたらした。
 
 
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