幼少期から常に情熱を持ってサッカーに取り組んできた
――ピッチ内外での前向きな言動が、クラブのYouTubeチャンネルで“エリキマインド”と称されていました。エリキ選手が思うプロ意識について教えてください。
素晴らしい質問ですね(笑)。4歳ぐらいの時、自分が幼少期の時からサッカーに触れてきて、ここまで自分はサッカーと共に歩んできた人生で、常にサッカーに情熱を持って接してきました。自分の身体にはサッカーの血が流れていると自負しているので、たとえば決断力や、ポルトガル語でRACA(ハッサ)という戦う気持ちですね。そういう強い気持ちが、いつも自分の身体の中に流れている。また、ピッチ外の自分には違う顔があって、常に笑顔で明るく、誰とでも打ち解けられる、人懐っこいところがありますね。
子どもの頃からプロになる夢を描き続けてここまで来ました。それが叶って、自分がプロサッカー選手を仕事にして人生を歩めているので、あの頃の気持ちを忘れずに過ごすのが大事だと思っています。これから先もそういう気持ちを維持し、チームとファンのために戦っていきたいです。
素晴らしい質問ですね(笑)。4歳ぐらいの時、自分が幼少期の時からサッカーに触れてきて、ここまで自分はサッカーと共に歩んできた人生で、常にサッカーに情熱を持って接してきました。自分の身体にはサッカーの血が流れていると自負しているので、たとえば決断力や、ポルトガル語でRACA(ハッサ)という戦う気持ちですね。そういう強い気持ちが、いつも自分の身体の中に流れている。また、ピッチ外の自分には違う顔があって、常に笑顔で明るく、誰とでも打ち解けられる、人懐っこいところがありますね。
子どもの頃からプロになる夢を描き続けてここまで来ました。それが叶って、自分がプロサッカー選手を仕事にして人生を歩めているので、あの頃の気持ちを忘れずに過ごすのが大事だと思っています。これから先もそういう気持ちを維持し、チームとファンのために戦っていきたいです。
――エリキ選手にとって、黒田剛監督はどういう指導者、監督でしょうか?
自分にとって黒田監督は特別です。一昨年末に町田と契約するまで、正直、黒田監督の存在は、さほどよく知りませんでした。契約交渉の際に藤田(晋)社長、原(靖)フットボールダイレクターと話をしているなかで、黒田監督の実績や招へいの経緯を聞きました。高校で先生をされていたと聞き、自分にとってはまた新たな経験ができ、この監督からポジティブなことを学べると思いました。
アスリートとしていろんな要求や鼓舞されることもあります。自分にとって、監督としても人としてもスペシャルな存在です。黒田監督と当然世代も違いますし、歩んできた歴史も違いますけど、おそらく監督のなかでは、自分には得点王を期待されていると思いますので、それに応えたいですね。
自分にとって黒田監督は特別です。一昨年末に町田と契約するまで、正直、黒田監督の存在は、さほどよく知りませんでした。契約交渉の際に藤田(晋)社長、原(靖)フットボールダイレクターと話をしているなかで、黒田監督の実績や招へいの経緯を聞きました。高校で先生をされていたと聞き、自分にとってはまた新たな経験ができ、この監督からポジティブなことを学べると思いました。
アスリートとしていろんな要求や鼓舞されることもあります。自分にとって、監督としても人としてもスペシャルな存在です。黒田監督と当然世代も違いますし、歩んできた歴史も違いますけど、おそらく監督のなかでは、自分には得点王を期待されていると思いますので、それに応えたいですね。