ガーナ戦をきっかけに、リオへの扉を開けるか。
ガーナ戦の理想の展開を問われた手倉森監督は、「世界と戦う時に必要なのは積極的な仕掛け。そして、闘争心ある守備。ボールを奪った時にまず前に行く、ボールを取られたらまず奪い返しに行く、このふたつはやり続けないといけない」と答えた。
球際に強く、攻守の素早い切り替えを持ち味とする井手口は、まさにそれを体現するにはうってつけの存在。ガーナ戦をきっかけに、自らの手でリオへの扉を開けるか、目が離せない。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)
球際に強く、攻守の素早い切り替えを持ち味とする井手口は、まさにそれを体現するにはうってつけの存在。ガーナ戦をきっかけに、自らの手でリオへの扉を開けるか、目が離せない。
取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)