横浜――Jデビュー戦初ゴールのマルティノスは「6.5」
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6.5
後半アディショナルタイムのPKストップで勝点3の立役者に。試合を通じてフィードも安定していた。
DF
13 小林祐三 5
宇佐美を必死に押さえ込んだが、痛恨のPKを献上。しかしチームメートに救われた。
22 中澤佑二 6
1失点はアデミウソンへの対応がやや遅れたが、それ以外は高さ、強さを発揮したほぼミスなく中央に蓋をした。
5 ファビオ 6
パトリックと激しい肉弾戦を繰り広げた。J屈指の大型FWとのエアバトルを優位に進め、チームに流れを呼び込んだ。
23 下平 匠 6
冷静なビルドアップで持ち味を発揮。自身の守るサイドを破られるシーンは少なかった。
MF
28 喜田拓也 6
豊富な運動量を生かし、中盤で広範囲をカバー。トップ下の中村をサポートし、地味ながら堅実な仕事を果たした。
8 中町公祐 6
気迫を前面に押し出し、G大阪井手口と言い争うシーンも。しかし戦う姿勢は、チームに勢いをもたらした。
20 マルティノス 6.5(80分OUT)
移籍後初先発・初ゴールの大仕事で勝利に貢献。後半はガス欠も見受けられたが、決勝点を奪ったカウンター時にみせたスプリントが勝利につながった。
10 中村俊輔 7
自身の記録を更新するJ通算22点目の直接FK。さらに試合をコントロールする冷静なパスさばきと、持ち味を存分に発揮した。
11 齋藤 学 6.5(74分OUT)
自慢のスピードをカウンターで生かして敵をぶっちぎり、タイミングの良いラストパスでマルティノスの決勝点をアシスト。
FW
9 カイケ 5.5(72分OUT)
動きの量が少なく、強いインパクトは残せず。まだコンディションが上がりきっていない印象を残した。
交代出場
FW
16 伊藤 翔 5.5(72分IN)
前線からの積極的なチェイスで、リードを守ろうとする仕事はこなした。カウンターでシュートを放つも、ゴールは奪えなかった。
MF
7 兵藤慎剛 5.5(74分IN)
リードした状況を理解し、リスクを負わないボール回しに徹して自身の役割はきっちりと果たした。
MF 18 遠藤渓太 -(80分IN)
印象を残すような仕事はなかったが、チームのひとりとしてリードを守りきることに徹していた。
監督
エリク・モンバエルツ 6
新外国人ふたりを先発に抜てきする判断が、勝点3につながった。最後はPKで肝を冷やしたが、リード後は手堅い選手起用で3連勝につなげた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
21 飯倉大樹 6.5
後半アディショナルタイムのPKストップで勝点3の立役者に。試合を通じてフィードも安定していた。
DF
13 小林祐三 5
宇佐美を必死に押さえ込んだが、痛恨のPKを献上。しかしチームメートに救われた。
22 中澤佑二 6
1失点はアデミウソンへの対応がやや遅れたが、それ以外は高さ、強さを発揮したほぼミスなく中央に蓋をした。
5 ファビオ 6
パトリックと激しい肉弾戦を繰り広げた。J屈指の大型FWとのエアバトルを優位に進め、チームに流れを呼び込んだ。
23 下平 匠 6
冷静なビルドアップで持ち味を発揮。自身の守るサイドを破られるシーンは少なかった。
MF
28 喜田拓也 6
豊富な運動量を生かし、中盤で広範囲をカバー。トップ下の中村をサポートし、地味ながら堅実な仕事を果たした。
8 中町公祐 6
気迫を前面に押し出し、G大阪井手口と言い争うシーンも。しかし戦う姿勢は、チームに勢いをもたらした。
20 マルティノス 6.5(80分OUT)
移籍後初先発・初ゴールの大仕事で勝利に貢献。後半はガス欠も見受けられたが、決勝点を奪ったカウンター時にみせたスプリントが勝利につながった。
10 中村俊輔 7
自身の記録を更新するJ通算22点目の直接FK。さらに試合をコントロールする冷静なパスさばきと、持ち味を存分に発揮した。
11 齋藤 学 6.5(74分OUT)
自慢のスピードをカウンターで生かして敵をぶっちぎり、タイミングの良いラストパスでマルティノスの決勝点をアシスト。
FW
9 カイケ 5.5(72分OUT)
動きの量が少なく、強いインパクトは残せず。まだコンディションが上がりきっていない印象を残した。
交代出場
FW
16 伊藤 翔 5.5(72分IN)
前線からの積極的なチェイスで、リードを守ろうとする仕事はこなした。カウンターでシュートを放つも、ゴールは奪えなかった。
MF
7 兵藤慎剛 5.5(74分IN)
リードした状況を理解し、リスクを負わないボール回しに徹して自身の役割はきっちりと果たした。
MF 18 遠藤渓太 -(80分IN)
印象を残すような仕事はなかったが、チームのひとりとしてリードを守りきることに徹していた。
監督
エリク・モンバエルツ 6
新外国人ふたりを先発に抜てきする判断が、勝点3につながった。最後はPKで肝を冷やしたが、リード後は手堅い選手起用で3連勝につなげた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。