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「珍しく目立たなかった」“脇役”に回った三笘薫、名門アヤックスを撃破した一戦をブライトン番記者はどう評価した?怪我人続出のなかファンが願うのは…【現地発】

カテゴリ:海外日本人

リッチー・ミルズ

2023年11月12日

カウンターでは三笘が敵の守備を脅かす存在に

 この日の三笘は、近々の試合でも見られたように、中央寄りでスペースを探したり、内側に絞ってボールをもらったりする場面が見られた。ゴール後には、中央寄りへ入り込みファティへのラストボールを出したものの、カバーリングに入ったディフェンダーに読まれてしまった。

 ハーフタイムに入る前にジェームズ・ミルナーとルイス・ダンクの2人を怪我で失ったものの、60分ごろにはダメ押し点奪取の決定機が訪れる。GKからのパスを三笘が奪い、それをファティがフィニッシュしようとしたができなかった。

 直後には、三笘にもチャンスがやってくる。ジョアン・ペドロのスルーパスに反応して、ボックス手前で素早くミドルシュートを放ったが、クリーンヒットできずにバーを大きく越えてしまう。
 
 攻勢を続けていたデ・ゼルビ監督のチームだったが、後半途中には今度はぺルビス・エストゥピニャンが怪我でピッチを後にする。そのためカウンター主体で攻撃し、その際には三笘がコンスタントに敵の守備を脅かす存在となった。

 結果的には2-0でそのまま試合終了。ノックアウトステージに一歩近づくことに成功した。勝利を喜んだブライトンイレブンだが、日曜の午後にはプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッド戦が待っている。

 今季の三笘はほぼ皆勤賞を維持しているだけに、この試合でも起用される可能性が非常に高い。ブライトンファンは、チームにおける三笘の重要性を知っている。怪我人続出の現状なだけに、ここで攻撃の中心選手を失うことだけは避けたいと願っているはずだ。

取材・文●リッチー・ミルズ(ブライトン番記者)
翻訳●松澤浩三

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