カルロス・フェルナンデスが担当
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地11月11日に開催されたラ・リーガの第13節で、アルメリアと敵地で対戦。後半アディショナルタイムに2点を挙げ、3-1で接戦を制した。
この試合で決勝点となった90+1のPKを巡って、ひと悶着あった。
普段キッカーを務めるミケル・オジャルサバルがすでにベンチに下がっており、もうひとりのPK担当であるブライス・メンデスは出場停止。その次は決まっていなかったようで、後半頭から途中出場した久保が一度はボールを抱えた。
だが、イマノル・アルグアシル監督がベンチから叫び、最終的にFWのカルロス・フェルナンデスが蹴って、見事に決めてみせた。
【動画】アルメリア戦でダメ押し点を演出した久保の正確なキック
この試合で決勝点となった90+1のPKを巡って、ひと悶着あった。
普段キッカーを務めるミケル・オジャルサバルがすでにベンチに下がっており、もうひとりのPK担当であるブライス・メンデスは出場停止。その次は決まっていなかったようで、後半頭から途中出場した久保が一度はボールを抱えた。
だが、イマノル・アルグアシル監督がベンチから叫び、最終的にFWのカルロス・フェルナンデスが蹴って、見事に決めてみせた。
【動画】アルメリア戦でダメ押し点を演出した久保の正確なキック
スペインメディア『Futbol Fantasy』によれば、アルグアシル監督は試合後、この件についてこう説明している。
「ブライスとミケルがいなかったので、何の疑いもなく、カルロスにすべきだと判断したのは私だ。彼がどのようにそれを成し遂げたかは見ての通りだ」
ここまでチーム2位の5ゴールを挙げている久保だが、PKキッカーとしての信頼はまだ得ていないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「ブライスとミケルがいなかったので、何の疑いもなく、カルロスにすべきだと判断したのは私だ。彼がどのようにそれを成し遂げたかは見ての通りだ」
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