エジルはパスに変化をつけて、より効果的な攻撃を作り出した。
MF
34 フランシス・コクラン 6(61分OUT)
61分に戦術上の事情でウォルコットと交代したものの、怪我から復帰後、初のリーグ戦先発となる試合で執拗なマーキングを見せ、守備者としての役割を全うした。
16 アーロン・ラムジー 6
果敢な飛び出しでペナルティーエリア内に侵入して相手の脅威になったが、46分にフリーで得意のミドルシュートを放った場面では決めることができなかった。
15 アレックス・チェンバレン 5.5(83分OUT)
序盤はバイタルエリアでボールを収めるも、決定的な仕事は果たせず。チームが攻勢を強めるなかで存在感は薄く、思い切りの良さも発揮できなかった。
11 メスト・エジル 8
MAN OF THE MATCH
足下へのパスで攻撃のリズムを作りながら、時折長身のジルーにシンプルに当てるロングボールで変化をつけることで、より攻撃の効果を高めていた。後半アディショナルタイム、FKでウェルベックの決勝点をアシスト。
17 アレクシス・サンチェス 6.5
チェンバレンと左右を入れ替えながら、ボールを収めてタメを作り、チャンスに結びつけた。ワンタッチで捌いてからボックス内に飛び込むというテンポの良いプレーを見せ、攻撃にアクセントを加えた。
FW
12 オリビエ・ジルー 6
サイドアタック時には貴重なターゲットにとなり、ポストプレーヤーとしてもパスワークに絡むなど、多彩な攻撃の基点となり、ウォルコットの同点弾をアシスト。あとは自らが決めていればヒーローとなれたが……。
交代出場
21カラム・チェンバース 6(46分IN)
後半開始と同時に、負傷のコシエルニーに代わってピッチへ。チームがほぼ敵陣でプレーしていたため、ボールに触れる機会は少なかった。
14 セオ・ウォルコット 6.5(61分IN)
70分、ジルーの落としに素早く反応して同点弾をゲット。その他にもドリブルからチャンスメイクするなど、指揮官の期待に応えてみせた。
23 ダニー・ウェルベック 7(83分IN)
昨年4月24日のチェルシー戦以来となる出場を果たし、ラストワンプレーでエジルのFKに合わせて逆転弾を叩き込むなど、出来はほぼパーフェクトだった。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
34 フランシス・コクラン 6(61分OUT)
61分に戦術上の事情でウォルコットと交代したものの、怪我から復帰後、初のリーグ戦先発となる試合で執拗なマーキングを見せ、守備者としての役割を全うした。
16 アーロン・ラムジー 6
果敢な飛び出しでペナルティーエリア内に侵入して相手の脅威になったが、46分にフリーで得意のミドルシュートを放った場面では決めることができなかった。
15 アレックス・チェンバレン 5.5(83分OUT)
序盤はバイタルエリアでボールを収めるも、決定的な仕事は果たせず。チームが攻勢を強めるなかで存在感は薄く、思い切りの良さも発揮できなかった。
11 メスト・エジル 8
MAN OF THE MATCH
足下へのパスで攻撃のリズムを作りながら、時折長身のジルーにシンプルに当てるロングボールで変化をつけることで、より攻撃の効果を高めていた。後半アディショナルタイム、FKでウェルベックの決勝点をアシスト。
17 アレクシス・サンチェス 6.5
チェンバレンと左右を入れ替えながら、ボールを収めてタメを作り、チャンスに結びつけた。ワンタッチで捌いてからボックス内に飛び込むというテンポの良いプレーを見せ、攻撃にアクセントを加えた。
FW
12 オリビエ・ジルー 6
サイドアタック時には貴重なターゲットにとなり、ポストプレーヤーとしてもパスワークに絡むなど、多彩な攻撃の基点となり、ウォルコットの同点弾をアシスト。あとは自らが決めていればヒーローとなれたが……。
交代出場
21カラム・チェンバース 6(46分IN)
後半開始と同時に、負傷のコシエルニーに代わってピッチへ。チームがほぼ敵陣でプレーしていたため、ボールに触れる機会は少なかった。
14 セオ・ウォルコット 6.5(61分IN)
70分、ジルーの落としに素早く反応して同点弾をゲット。その他にもドリブルからチャンスメイクするなど、指揮官の期待に応えてみせた。
23 ダニー・ウェルベック 7(83分IN)
昨年4月24日のチェルシー戦以来となる出場を果たし、ラストワンプレーでエジルのFKに合わせて逆転弾を叩き込むなど、出来はほぼパーフェクトだった。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。