MF、FW陣の評価は?
【MF】
6 杉田妃和[評価]C
遠藤と左ウイングバックを争った。確かな技術は見せたが、消化不良に終わった印象。ポジションの適正などエクスキューズもあったか。
7 宮澤ひなた[評価]S
シャドーで全試合に出場。先発した3試合はいずれもゴールを決め、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く。1トップが空けたスペースを巧みに使うプレーが光り、チームトップの5得点を記録した。
8 猶本 光[評価]B
「今までやってこなかった」シャドーで攻守に奮闘した。先発したコスタリカ戦ではチームを勢いづける先制弾も決めた。セットプレーのキッカーとしても有能さを再確認させたが、得点にはつなげられなかった。
10 長野風花[評価]A
長谷川とボランチでコンビを組み、気の利いたポジショニングを見せる。テンポよくボールを捌き、チームにリズムをもたらした。欲を言えば、もう少しチャレンジするシーンを増やしても良かったか。
13 遠藤 純[評価]A
背後を狙われる場面はあったが、スプリント力でカバー。持ち上がりや相手最終ライン裏へのアーリークロスなど、カウンター時に攻撃性能が光った。
14 長谷川唯[評価]S
“長谷川のチーム”と言っても過言ではないほど、攻守で存在感を示した。小気味よいターンと確かなボールタッチで屈強な相手と対等以上に渡り合った。
15 藤野あおば[評価]A
シャドーで4試合に先発。コスタリカ戦では日本代表の最年少ゴールも記録した。FKやCKも任されるなど、チームの主力に。チャンスも少なくなかっただけに、得点を増やせていれば、S評価だったか。
16 林穂之香[評価]A
コスタリカ戦、スペイン戦で先発。途中出場のスウェーデン戦では終盤にゴールも決めた。長谷川、長野とライバルが強力だったが、個人としては存分に能力を発揮していた。
17 清家貴子[評価]B
3試合に出場し無得点だが、攻撃的な切り札として、スウェーデン戦でチームに推進力をもたらした。そのほかの試合では、日本がリードする展開だったため、出番は限られた。
6 杉田妃和[評価]C
遠藤と左ウイングバックを争った。確かな技術は見せたが、消化不良に終わった印象。ポジションの適正などエクスキューズもあったか。
7 宮澤ひなた[評価]S
シャドーで全試合に出場。先発した3試合はいずれもゴールを決め、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く。1トップが空けたスペースを巧みに使うプレーが光り、チームトップの5得点を記録した。
8 猶本 光[評価]B
「今までやってこなかった」シャドーで攻守に奮闘した。先発したコスタリカ戦ではチームを勢いづける先制弾も決めた。セットプレーのキッカーとしても有能さを再確認させたが、得点にはつなげられなかった。
10 長野風花[評価]A
長谷川とボランチでコンビを組み、気の利いたポジショニングを見せる。テンポよくボールを捌き、チームにリズムをもたらした。欲を言えば、もう少しチャレンジするシーンを増やしても良かったか。
13 遠藤 純[評価]A
背後を狙われる場面はあったが、スプリント力でカバー。持ち上がりや相手最終ライン裏へのアーリークロスなど、カウンター時に攻撃性能が光った。
14 長谷川唯[評価]S
“長谷川のチーム”と言っても過言ではないほど、攻守で存在感を示した。小気味よいターンと確かなボールタッチで屈強な相手と対等以上に渡り合った。
15 藤野あおば[評価]A
シャドーで4試合に先発。コスタリカ戦では日本代表の最年少ゴールも記録した。FKやCKも任されるなど、チームの主力に。チャンスも少なくなかっただけに、得点を増やせていれば、S評価だったか。
16 林穂之香[評価]A
コスタリカ戦、スペイン戦で先発。途中出場のスウェーデン戦では終盤にゴールも決めた。長谷川、長野とライバルが強力だったが、個人としては存分に能力を発揮していた。
17 清家貴子[評価]B
3試合に出場し無得点だが、攻撃的な切り札として、スウェーデン戦でチームに推進力をもたらした。そのほかの試合では、日本がリードする展開だったため、出番は限られた。
FW
9 植木理子[評価]C
1トップの座を田中と分け合った。前線を駆け回り、相手の最終ライン裏を常に狙うなど効果的な働きだった。ただ、スウェーデン戦のPKは痛恨の失敗。チャンスも少なくなかっただけに、1得点ではやや物足りないか。
11 田中美南[評価]B
4試合に先発し、2得点。スペイン戦では右サイドを持ち上がり、左足で強烈なシュートを叩き込んだ。グループステージでは効果的な働きを見せたが、ノックアウトステージでは、ややトーンダウンしたか。
20 浜野まいか[評価]D
昨年のU-20女子ワールドカップMVPで、類まれな発想力と闘争心を持つ。戦前の期待値が高かっただけに、怪我で出遅れたのは残念。
22 千葉玲海菜[評価]D
練習時は豪快なゴールを決めるなどアピールしていたが、出番はザンビア戦のアディショナルタイムだけだった。今後の奮起に期待。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト特派)
「日本は王者になれる可能性があった」「次回は真の優勝候補だ」なでしこJの健闘にブラジル大手が賛辞!「世界最高レベルに戻った」
「胸が張り裂けそう」「素晴らしい振る舞いだ」泣き崩れる19歳・浜野まいかを慰めた同僚のスウェーデンDFに賛辞!本人は「彼女が悲しんでいるのを見て私も悲しかった」
【PHOTO】華やかにピッチで躍動!豪州&NZ女子W杯、美女プレーヤーを特集!
9 植木理子[評価]C
1トップの座を田中と分け合った。前線を駆け回り、相手の最終ライン裏を常に狙うなど効果的な働きだった。ただ、スウェーデン戦のPKは痛恨の失敗。チャンスも少なくなかっただけに、1得点ではやや物足りないか。
11 田中美南[評価]B
4試合に先発し、2得点。スペイン戦では右サイドを持ち上がり、左足で強烈なシュートを叩き込んだ。グループステージでは効果的な働きを見せたが、ノックアウトステージでは、ややトーンダウンしたか。
20 浜野まいか[評価]D
昨年のU-20女子ワールドカップMVPで、類まれな発想力と闘争心を持つ。戦前の期待値が高かっただけに、怪我で出遅れたのは残念。
22 千葉玲海菜[評価]D
練習時は豪快なゴールを決めるなどアピールしていたが、出番はザンビア戦のアディショナルタイムだけだった。今後の奮起に期待。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト特派)
「日本は王者になれる可能性があった」「次回は真の優勝候補だ」なでしこJの健闘にブラジル大手が賛辞!「世界最高レベルに戻った」
「胸が張り裂けそう」「素晴らしい振る舞いだ」泣き崩れる19歳・浜野まいかを慰めた同僚のスウェーデンDFに賛辞!本人は「彼女が悲しんでいるのを見て私も悲しかった」
【PHOTO】華やかにピッチで躍動!豪州&NZ女子W杯、美女プレーヤーを特集!