【インタビュー】元バルサの司令塔シャビ「フットボール好きにとって、バルサの試合は見逃せない」

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2015年12月17日

「あれだけ怪我人がいる中で、本当によくやっている」

バルサのラストシーズンを3冠(リーガ、コパ・デル・レイ、CL)で締めくくる。まさに有終の美を飾った。(C)Getty Images

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――バルサの試合は観てる?
 
「フットボール好きにとって、バルサの試合は見逃せない。時間が許すかぎり観ているよ」
 
――今シーズンのチームはどんな印象?
 
「冷静に、すごいチームだと思う。あれだけ才能豊かな選手がいて、しかもそのうちの3~4人はフットボール史に残るような偉大な選手だ。例えば、スアレス。ヤツはマシーンだね。他のみんなもあれだけ怪我人がいる中で、本当によくやっている。バルサのファンはチームの頑張りに満足すべきだよ」
 
――昨シーズンとの明確な違いは?
 
「怪我人が多すぎるよ。とくに痛いのは、やっぱりメッシの不在(すでに復帰し、クラブワールドカップで来日を果たした)。あと僕ね。あ、僕は関係ないか(大笑い)」
 
――今シーズンのバルサは失点が多い。原因はなんだと思う?
 
「こういうのって、チームのバイオリズムとも関係するんだよね。逆に昨シーズンは、鉄壁と言っていいほどの安定感を誇った。ただ、そもそもそれが出来すぎで、プレーしていた僕たちの中にも、一度リズムが狂ったらバタバタと失点が増えていくんじゃないかっていう危機感はつねにあったんだ。でもね、それがフットボールなんだ。心配することはないよ。プレーのクオリティーはまったく落ちていないんだから。むしろ怪我人がいる中で上出来の結果と言っていいんじゃないかな」
 
――いますぐ飛んでいってアドバイスを送るとしたら、だれのところへ向かう?
 
「僕からアドバイス? その必要はない。いまのプレーをこのまま続けていけば、それでオーケーさ」
 
――40歳になったバレロン(ラス・パルマス)の1部復帰戦は、カンプ・ノウのバルサ戦(6節)だった。彼に触発されて、もう一度リーガでプレーしたいとは思わなかった?
 
「いや、それはない。バルサを出たのは、後戻りできないことを覚悟の上での決断だったからね」

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