「ペンギンズカップの名を認識してもらいたい」
日本ウォーキング・フットボール連盟は、桑田丹理事長が読売クラブ(現東京ヴェルディ)時代の友人、知人を誘って17年4月に設立。河野慎二会長はヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の副社長などを務め、柴田宗宏副会長は創設時から選手と指導者を兼任し、後に日本リーグの一大勢力となる読売クラブの黎明期を支えた。
昨年2月には、日本協会指導普及部グラスルーツ推進グループ長として、ウォーキングサッカーの普及に中心的な役割を担ってきた松田薫二さんも理事に就任。この日はプレーのほか、決勝などで試合進行役のピッチマネジャーも務めた。
桑田理事長は「体験会などを通じ、この競技の存在と魅力をもっと広めていきたい」と話し、「全国各地で開催中の大会にペンギンズカップの名称を使ってもらい、ペンギンズカップと言えばウォーキングサッカーと認識してもらえるよう、さらに普及活動に力を注いでいきたい」と抱負を述べた。
取材・文●河野 正
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桑田理事長は「体験会などを通じ、この競技の存在と魅力をもっと広めていきたい」と話し、「全国各地で開催中の大会にペンギンズカップの名称を使ってもらい、ペンギンズカップと言えばウォーキングサッカーと認識してもらえるよう、さらに普及活動に力を注いでいきたい」と抱負を述べた。
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