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【J1採点&寸評】柏0-2京都|MOMは攻守に貢献度が高いP・ウタカ! 痺れるサイドチェンジを見せたMFも高評価

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2022年04月17日

柏――細谷は身体を張っていたが…

10 マテウス・サヴィオ 5.5(84分OUT)
仕掛けの意識が垣間見えたものの、わずかのズレでチャンスにつながらないシーンが散見。この日は結果を残せなかった。

28 戸嶋祥郎 5.5
8分には危険なエリアでパスミスがあったが、自慢の走力で攻守に動き回った。ボールを持った際のプレーが正確になれば。

FW
19 細谷真大 5(73分OUT)

最前線でよく身体を張っていたが、この日はポストプレーが味方に上手くつながらなかった。34分のシュートも相手DFにブロックされた。

14 小屋松知哉 5.5(58分OUT)
2列目に下がってボールを引き出し、攻撃の潤滑油となる。前線からのプレスでも貢献したものの、ゴールが欲しかった。
 
交代出場
MF
6 椎橋慧也 5.5(58分IN)

後方からビルドアップして攻撃を組み立てたものの、相手の守備を崩すほどのプレーはできなかった。

DF
24 川口尚紀 5(58分IN)

右サイドに張るばかりで動きに工夫がなく、ボールを持ってからも無難なプレーに終始した。

FW
38 升掛友護 5.5(58分IN)

76分には左サイドでドリブル突破を試みたものの、持ち運ぶコースを読まれてボールを失ってしまった。

MF
29 アンジェロッティ 5(73分IN)

前線でパスを呼び込んだが局地戦での身体の使い方が雑で、起点を作れた回数は限られた。

MF
37 鵜木郁哉  ー(84分IN)

85分にはペナルティエリアでボールを引き出し、右足を振り抜く。チャレンジの姿勢は良かった。

ヘッドコーチ
井原正巳 5

4月11日に左アキレス腱を断裂して手術を受けたネルシーニョ監督に代わって指揮を執る。試合後には「完敗だった」と悔しさをにじませた。
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