浦和――柴戸は攻守で貢献
MF
MAN OF THE MATCH
22 柴戸 海 6.5
中盤の欠かせない存在でインテンシティ高くボールを奪えば前へ。CKから頭で決めてゴールもゲット。勝利に結びつかなかったとはいえ、MOMに選出したい。
14 関根貴大 6
前半は自慢のドリブルでチームに推進力をもたらし、松崎のゴールにも関わる。後半は10人になったあと前線で起点になろうと奮闘した。
FW
33 江坂 任 6(76分OUT)
浮いたポジションを取りながら前線でボールを引き出し、攻撃のアクセントに。10人になるまではしっかり仕事を果たした。
15 明本考浩 4
献身的な守備は頭の下がる思いで、後ろのディフェンスをサポート、フィニッシュにも絡んだ。しかし、神戸の小林と激しい攻防になったシーンで相手を突いてしまい一発退場に。やや可哀そうな判定でもあったが、プロとして冷静に対処したかった。10人になってチームは苦しくなった。
MAN OF THE MATCH
22 柴戸 海 6.5
中盤の欠かせない存在でインテンシティ高くボールを奪えば前へ。CKから頭で決めてゴールもゲット。勝利に結びつかなかったとはいえ、MOMに選出したい。
14 関根貴大 6
前半は自慢のドリブルでチームに推進力をもたらし、松崎のゴールにも関わる。後半は10人になったあと前線で起点になろうと奮闘した。
FW
33 江坂 任 6(76分OUT)
浮いたポジションを取りながら前線でボールを引き出し、攻撃のアクセントに。10人になるまではしっかり仕事を果たした。
15 明本考浩 4
献身的な守備は頭の下がる思いで、後ろのディフェンスをサポート、フィニッシュにも絡んだ。しかし、神戸の小林と激しい攻防になったシーンで相手を突いてしまい一発退場に。やや可哀そうな判定でもあったが、プロとして冷静に対処したかった。10人になってチームは苦しくなった。
交代出場
DF
2 酒井宏樹 5.5(HT IN)
守備を意識しながら機を見たオーバーラップを見せる。右サイドの強度を上げていたが、試合終盤には難しいシチュエーションも、槙野のゴールにつながるクロスをイニエスタに上げられてしまった。
MF
19 岩尾 憲 5.5(63分IN)
58分に10人になった後に投入され、中盤のバランスを整えた。周囲と声を掛け合いながら神戸の猛攻を跳ね返したが、もう少し時間を作りたかったか。
DF
13 犬飼智也 ―(76分IN)
クローザーとして登場。岩波、ショルツと中央で組み、よく相手のクロスを跳ね返した。ただ、チームは最終的に追いつかれる。
MF
25 安居海渡 ―(88分IN)
同点に追いつかれた直後にピッチへ。一度、相手陣内を抜けかけるがその前の相手のファウルでホイッスル。その後も仕掛けたが奏功はせず。
監督
リカルド・ロドリゲス 6
先制されたとはいえ、逆転に成功した前半はある程度、思い通りの展開だったはず。それでも退場者を出し難しい展開に。交代選手を活用しながら最低限の勝点1は得たが、開幕から1分1敗の成績はスッキリしないだろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
DF
2 酒井宏樹 5.5(HT IN)
守備を意識しながら機を見たオーバーラップを見せる。右サイドの強度を上げていたが、試合終盤には難しいシチュエーションも、槙野のゴールにつながるクロスをイニエスタに上げられてしまった。
MF
19 岩尾 憲 5.5(63分IN)
58分に10人になった後に投入され、中盤のバランスを整えた。周囲と声を掛け合いながら神戸の猛攻を跳ね返したが、もう少し時間を作りたかったか。
DF
13 犬飼智也 ―(76分IN)
クローザーとして登場。岩波、ショルツと中央で組み、よく相手のクロスを跳ね返した。ただ、チームは最終的に追いつかれる。
MF
25 安居海渡 ―(88分IN)
同点に追いつかれた直後にピッチへ。一度、相手陣内を抜けかけるがその前の相手のファウルでホイッスル。その後も仕掛けたが奏功はせず。
監督
リカルド・ロドリゲス 6
先制されたとはいえ、逆転に成功した前半はある程度、思い通りの展開だったはず。それでも退場者を出し難しい展開に。交代選手を活用しながら最低限の勝点1は得たが、開幕から1分1敗の成績はスッキリしないだろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。