C大阪――大久保がさすがの存在感
MF
10 清武弘嗣 6.5
力強いボールキープと流れを読む戦術眼で、攻撃に確実性と意外性の両方を与えた。セットプレーの精度も高く、ゾーンDFの間を突くピンポイントパスで決勝点を演出した。
FW
20 大久保嘉人 6.5(85分OUT)
前半だけで4本のシュートを放ち、しかもそのすべてが決定機。巧みなパスの引き出し方と勘の鋭さで名古屋の最終ラインを手玉に取った。自分のところにチャンスを生み出すのが本当に上手い。
34 山田寛人 6(67分OUT)
スピード感のある展開のなか、収まりの良いポストプレーでチームの攻撃をさらに加速。ロングフィードの多い攻撃をしっかり成立させた。自ら走り込んで決定機も生み出し、ストライカーとしての主張もした。
10 清武弘嗣 6.5
力強いボールキープと流れを読む戦術眼で、攻撃に確実性と意外性の両方を与えた。セットプレーの精度も高く、ゾーンDFの間を突くピンポイントパスで決勝点を演出した。
FW
20 大久保嘉人 6.5(85分OUT)
前半だけで4本のシュートを放ち、しかもそのすべてが決定機。巧みなパスの引き出し方と勘の鋭さで名古屋の最終ラインを手玉に取った。自分のところにチャンスを生み出すのが本当に上手い。
34 山田寛人 6(67分OUT)
スピード感のある展開のなか、収まりの良いポストプレーでチームの攻撃をさらに加速。ロングフィードの多い攻撃をしっかり成立させた。自ら走り込んで決定機も生み出し、ストライカーとしての主張もした。
交代出場
FW
29 加藤陸次樹 6(67分IN)
失点の直前に準備し、失点後にピッチへ。チームが前がかりになっていくなかでしっかり流れに乗ってプレーし、ダイナミックな展開のなかで持ち味の速さを出した。
FW
32 豊川雄太 ―(85分IN)
大久保に代わって試合に入り、逆転を目指すチームに前線から気合を注入した。運動量と連続性で相手DFラインに圧力をかけ続け、セットプレー獲得にも一役買う。
FW
22 松田 力 ―(90+1分IN)
最終盤、1点を守る展開のなかでサイドハーフに入ってプレー。役割をしっかり理解した動きで相手の嫌なところを突き、勝利の流れに乗った。
監督
小菊昭雄 6.5
前半の展開は思い通りで、見事の一言。名古屋の守備を空回りさせ、前半から決定機も連発させたゲームメイクで、もっと大差の試合になっていてもおかしくはなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
29 加藤陸次樹 6(67分IN)
失点の直前に準備し、失点後にピッチへ。チームが前がかりになっていくなかでしっかり流れに乗ってプレーし、ダイナミックな展開のなかで持ち味の速さを出した。
FW
32 豊川雄太 ―(85分IN)
大久保に代わって試合に入り、逆転を目指すチームに前線から気合を注入した。運動量と連続性で相手DFラインに圧力をかけ続け、セットプレー獲得にも一役買う。
FW
22 松田 力 ―(90+1分IN)
最終盤、1点を守る展開のなかでサイドハーフに入ってプレー。役割をしっかり理解した動きで相手の嫌なところを突き、勝利の流れに乗った。
監督
小菊昭雄 6.5
前半の展開は思い通りで、見事の一言。名古屋の守備を空回りさせ、前半から決定機も連発させたゲームメイクで、もっと大差の試合になっていてもおかしくはなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。