【第2ステージ展望】清水編|「失点を減らす」ことが残留の絶対条件

カテゴリ:Jリーグ

増山直樹(サッカーダイジェスト)

2015年07月05日

【第2S展望】チョン・テセへのオファーが報じられたが…。

第2ステージに向けて、チョン・テセらの獲得に動いてる模様。一方で、守備陣の補強は噂に上がっていない。(C)Getty IMAGES

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ポイント4)第2ステージの目標と達成への青写真は?
 
残留
 
 過去10年を振り返れば、前半戦を最下位ターンしたクラブは08年の千葉以外軒並み降格。一刻も早く最下位を抜け出し、絶望的なデータを覆したい。
 
 そのためには、選手や監督が口を揃える「失点を減らす」ことが絶対条件となる。ただ、大榎監督が語るように「攻撃と守備は表裏一体」であり、引いてブロックを作れば良い訳ではない。むしろ指揮官は「引いて守ることは考えていない」と話しており、あくまで攻撃的なサッカーを貫く構えだ。
 
 そうなれば、ポイントは中盤の選手たちか。ここ数試合を観ても、石毛、水谷らが激しくボールホルダーに当たり、それがハマった時間帯は相手にチャンスを作られていない。ただ、1試合を通じてそれをやり続けるのは体力的にも不可能だ。攻守で仕事量が膨大なアンカーの竹内を含め、上手くバランスを取り、最終ラインと連係しながら戦う必要がある。
 
 また、7月2日に前・大分監督の田坂和昭をヘッドコーチに招聘。守備組織の構築に定評があるクラブOBの手腕にも期待したい。
 
ポイント5)第2ステージに向けた補強ポイントと新戦力獲得の動きは? 
 
 トップ下とFWの選手を探していると言われ、一部メディアではチョン・テセへのオファーが報じられた。とはいえ、真に必要なのは守備の補強な気がしてならないが……。
 
 いずれにせよ田坂ヘッドコーチを除いては、今のところ加入、放出ともに発表はない。
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