【J1採点&寸評】川崎 3-2 名古屋|MOMは3選手で悩むが…名古屋のマテウス、森下も好インパクト

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2021年05月04日

川崎――ジェジエウは貴重な先制点を奪取

【警告】川崎=なし 名古屋=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ジェジエウ(川崎)

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[J1第12節]川崎3-2名古屋/5月4日/等々力
 
【チーム採点・寸評】
川崎 6.5
 3-0から終盤に追い上げられ、試合の締め方にはやや課題が。それでも上位対決を連勝で飾った結果は素晴らしい。特に前半は5日前のゲーム(4-0で勝利)から立て直し、システムも変えてきた名古屋に、序盤は苦戦しながらも、上手く対応してセットプレーで先制するしたたかさはさすが。2ゴールを加えた後半の途中までのパフォーマンスで改めて強さも示した。
 
 MOMはジェジエウ、田中、三笘で悩む……。攻守でチームを支え、プレースキッカーとしても輝いた25番も捨てがたいが、やはりシンプルに行けば、大きな焦点だった先制点を奪った助っ人CBか。
 
【川崎|採点・寸評】
 GK
1 チョン・ソンリョン 6
2失点はともに防ぐのは難しかったか。前半の稲垣のシュートをセーブし、セカンドボールもがっちり掴んだ一連のプレーなど鋭い動きは見せた。フィードを味方につなぐ意識も。
 
DF
13 山根視来 6.5
かつて同じポジションで活躍したエウシーニョの敬称を受け継ぐかのような“なぜそこに山根”というプレーで、右SBながら左の三笘からのクロスにGKの前で合わせて追加点をゲット。ただ「自分のミスから」と失点に絡んだ場面は悔いの残る対応に。
 
MAN OF THE MATCH
4 ジェジエウ 7
パスミスはいくつかあったが、CKから31分に貴重な先制ゴールを奪ったのは試合の流れを考えても値千金だった。守備でも局面ではスピードと強さを活かして名古屋の攻撃を撥ね返した。エリア内でハンドかと思われたシーンは、VAR判定でファウルには判定されず。
 
5 谷口彰悟 6.5
指示を送りながらディフェンスをコントロール。常に冷静な対応が光ったが、終盤の2失点には納得いかないか。59分には見事なカットからパスは味方につなげられずも、相手のオウンゴールを呼び込んだ。
 
2 登里享平 6(89OUT
先制点につながるCKは彼のオーバーラップから生まれた。2点目のシーンでも三笘を後方支援。ただ、やや可哀そうな判定ながら2失点目につながるFKをマテウスに与えてしまった。

MF
6 ジョアン・シミッチ 6.5
前回対戦時より厳しいプレスを受けたが、パスを的確にサイドに散らしながらリズムを作った。守備面での強度も高かったが、終盤はエネルギーが切れたか。
 
25 田中 碧 7
どれだけ走るのかと驚かされるパフォーマンス。攻撃に絡みながら相手のカウンターを全速力で潰す。終盤は足が止まった印象だが、あれだけ走れば当然か。CKでジェジエウのゴールもアシスト。
 
 

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