チーム随一のテクニシャンやダイナモの名前も
セレッソ大阪は1月12日、2020年シーズンの新体制記者会見を行なった。今季から加わるニューフェイス18名のうち、この日は11名が登壇。それぞれが新シーズンへの抱負を語った。
記者会見では、11人の新加入選手がそれぞれ「一緒にプレーするのが楽しみな選手や目標にしている選手」に答える一幕もあった。
各選手の回答は以下の通り。
DF小池裕太(ベルギーのシント=トロイデンから完全移籍)※昨夏から鹿島にレンタルで在籍
「左SBなので、前(左サイドハーフ)の清武(弘嗣)選手と組むのが楽しみ」
MF坂元達裕(山形から完全移籍)
「柿谷(曜一朗)選手や清武選手は、僕が小さい頃からテレビで観ていた選手でした。ふたりとも代表も経験していて、学べるものはたくさんあるので、プレーを見て、それを盗んで、自分の経験値に出来るようにしたい」
MF島村拓弥(京都からレンタル移籍)※昨季はブラジルのロンドリーナにレンタルで在籍
「自分はトラップがあまり得意ではなかったので、柿谷選手のプレー映像をよく見ていた。そういう人たちを間近で見られるのが楽しみ」
MF喜田陽(福岡からレンタル復帰)
「小さい時から清武選手、柿谷選手を観ていたので、間近で一緒にプレーできるのを楽しみにしている」
記者会見では、11人の新加入選手がそれぞれ「一緒にプレーするのが楽しみな選手や目標にしている選手」に答える一幕もあった。
各選手の回答は以下の通り。
DF小池裕太(ベルギーのシント=トロイデンから完全移籍)※昨夏から鹿島にレンタルで在籍
「左SBなので、前(左サイドハーフ)の清武(弘嗣)選手と組むのが楽しみ」
MF坂元達裕(山形から完全移籍)
「柿谷(曜一朗)選手や清武選手は、僕が小さい頃からテレビで観ていた選手でした。ふたりとも代表も経験していて、学べるものはたくさんあるので、プレーを見て、それを盗んで、自分の経験値に出来るようにしたい」
MF島村拓弥(京都からレンタル移籍)※昨季はブラジルのロンドリーナにレンタルで在籍
「自分はトラップがあまり得意ではなかったので、柿谷選手のプレー映像をよく見ていた。そういう人たちを間近で見られるのが楽しみ」
MF喜田陽(福岡からレンタル復帰)
「小さい時から清武選手、柿谷選手を観ていたので、間近で一緒にプレーできるのを楽しみにしている」
FW豊川雄太(ベルギーのオイペンから完全移籍)
「清武選手は代表でも見ていたので、一緒にプレーしてみたい」
MF松本凪生(C大阪U-18から昇格)
「藤田(直之)選手は、流れを読む力、ゲームメイクなど見習うところがたくさんある。一緒にやってみたい」
FW藤尾翔太(C大阪U-18から昇格)
「僕は都倉(賢)選手を目標にしている。ボールを収める時はしっかりと収められて、ゴールを奪うべき時には、必ずいいポジションにいる。そこはしっかり見て学んでいきたい」
DF西尾隆矢(C大阪U-18から昇格)
「昨年は失点が少なくてレベルの高いCBがたくさんいると感じた。CBの僕としては、誰かひとりというより全員が目標。一緒にプレーしたらいっぱい吸収して、自分の力にしていきたい」
DF吉馴空矢(C大阪U-18から昇格)
「松田陸選手。同じポジションなので、松田選手から様々なことを得られたらいいなと思う。チームとしてSBは重要なので、少しでも上手くなれれば」
DF田平起也(神戸弘陵高校から加入)
「色々な経験をしている選手がたくさんいるので、学んで吸収して、もっと上手くなりたい」
MF西川潤(桐光学園高から加入)
「清武選手は海外で色々な経験をしている選手ですし、ピッチ外でもピッチ内でもしっかり良いところを学んでいきたい」
やはり“1番人気”は、10番を背負う清武。ドイツやスペインにも在籍していて国際経験が豊富で、日本代表経験もある司令塔の名を挙げたのは5人だった。
またチーム随一のテクニシャン柿谷やダイナモの松田の他、昨季に加入した藤田や都倉も、ユースから昇格する若手にとって良い“教材”になっているようだ。
今季の新加入はいずれも25歳以下と、伸びしろは大きい。加入1年目から憧れの存在と“共演”できるか。期待したいところである。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【C大阪 新体制PHOTO】豊川、坂元など18人の新加入選手のうち11名が登壇!!
「清武選手は代表でも見ていたので、一緒にプレーしてみたい」
MF松本凪生(C大阪U-18から昇格)
「藤田(直之)選手は、流れを読む力、ゲームメイクなど見習うところがたくさんある。一緒にやってみたい」
FW藤尾翔太(C大阪U-18から昇格)
「僕は都倉(賢)選手を目標にしている。ボールを収める時はしっかりと収められて、ゴールを奪うべき時には、必ずいいポジションにいる。そこはしっかり見て学んでいきたい」
DF西尾隆矢(C大阪U-18から昇格)
「昨年は失点が少なくてレベルの高いCBがたくさんいると感じた。CBの僕としては、誰かひとりというより全員が目標。一緒にプレーしたらいっぱい吸収して、自分の力にしていきたい」
DF吉馴空矢(C大阪U-18から昇格)
「松田陸選手。同じポジションなので、松田選手から様々なことを得られたらいいなと思う。チームとしてSBは重要なので、少しでも上手くなれれば」
DF田平起也(神戸弘陵高校から加入)
「色々な経験をしている選手がたくさんいるので、学んで吸収して、もっと上手くなりたい」
MF西川潤(桐光学園高から加入)
「清武選手は海外で色々な経験をしている選手ですし、ピッチ外でもピッチ内でもしっかり良いところを学んでいきたい」
やはり“1番人気”は、10番を背負う清武。ドイツやスペインにも在籍していて国際経験が豊富で、日本代表経験もある司令塔の名を挙げたのは5人だった。
またチーム随一のテクニシャン柿谷やダイナモの松田の他、昨季に加入した藤田や都倉も、ユースから昇格する若手にとって良い“教材”になっているようだ。
今季の新加入はいずれも25歳以下と、伸びしろは大きい。加入1年目から憧れの存在と“共演”できるか。期待したいところである。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【C大阪 新体制PHOTO】豊川、坂元など18人の新加入選手のうち11名が登壇!!