コパ・アメリカでは2試合に出場した川島だが…
8月30日、日本サッカー協会はキリンチャレンジカップのパラグアイ戦(9月5日@茨城県立カシマサッカースタジアム)と、カタール・ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦(9月10日@トゥウンナ・スタジアム/ミャンマー)に挑む日本代表メンバー23人を発表した。
6月のコパ・アメリカから約2か月、各セクションの序列はどう変わったか。ここではGKとDFについて考察する。
6月のコパ・アメリカから約2か月、各セクションの序列はどう変わったか。ここではGKとDFについて考察する。
【GK】
◎シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
△権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
新天地のシント=トロイデンで早くもレギュラーを張っているシュミットが一番手だろう。今シリーズでアピールして森保監督の信頼を勝ち取り、代表での座を固めたい。
6月のコパ・アメリカでは全3試合中、2試合に出場した川島だが、クラブでは現状、出場機会に恵まれていないだけに、バックアッパーが妥当か。
権田も同じ理由で、ベンチスタートが濃厚。経験の差で川島に次ぐ位置付けだ。
【日本代表PHOTO】キリン杯・パラグアイ戦、W杯アジア2次予選・ミャンマー戦に臨む招集メンバー23人
◎シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
△権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
新天地のシント=トロイデンで早くもレギュラーを張っているシュミットが一番手だろう。今シリーズでアピールして森保監督の信頼を勝ち取り、代表での座を固めたい。
6月のコパ・アメリカでは全3試合中、2試合に出場した川島だが、クラブでは現状、出場機会に恵まれていないだけに、バックアッパーが妥当か。
権田も同じ理由で、ベンチスタートが濃厚。経験の差で川島に次ぐ位置付けだ。
【日本代表PHOTO】キリン杯・パラグアイ戦、W杯アジア2次予選・ミャンマー戦に臨む招集メンバー23人