大分――今節もサプライズ起用があるか?
J1リーグ12節
大分トリニータ-清水エスパルス
5月18日(土)/16:00/昭和電工ドーム大分
大分トリニータ
今季成績(11節終了時):3位 勝点23 7勝2分2敗 14得点・6失点
【最新チーム事情】
●5試合ぶりに藤本が得点し、リーグトップタイの7得点に。
●大卒ルーキー長谷川がリーグ戦先発初出場し、及第点の評価を得る。
●3試合連続無失点で6戦負けなし。
大分トリニータ-清水エスパルス
5月18日(土)/16:00/昭和電工ドーム大分
大分トリニータ
今季成績(11節終了時):3位 勝点23 7勝2分2敗 14得点・6失点
【最新チーム事情】
●5試合ぶりに藤本が得点し、リーグトップタイの7得点に。
●大卒ルーキー長谷川がリーグ戦先発初出場し、及第点の評価を得る。
●3試合連続無失点で6戦負けなし。
【担当記者の視点】
前節の湘南戦後に片野坂監督が「我々らしさが物足りなかったが、対戦相手によって戦い方を変えることができた」と話したように、ハイプレスの相手にロングボールが多くなったが、決してネガティブではない。リスク管理を徹底し、状況によって背後を狙う選択が多くなっただけで、プレッシャーが弱まればしっかりパスをつなぎ、攻撃を組み立てた。
10節・鳥栖戦の高畑に続き、湘南戦では長谷川を先発起用。選手のコンディション、対戦相手によって選手選考する片野坂監督だが、ルーキーであってもためらわず起用するあたり、戦術同様ブレはなし。今節もサブライズ起用があるかもしれない。
前節の湘南戦後に片野坂監督が「我々らしさが物足りなかったが、対戦相手によって戦い方を変えることができた」と話したように、ハイプレスの相手にロングボールが多くなったが、決してネガティブではない。リスク管理を徹底し、状況によって背後を狙う選択が多くなっただけで、プレッシャーが弱まればしっかりパスをつなぎ、攻撃を組み立てた。
10節・鳥栖戦の高畑に続き、湘南戦では長谷川を先発起用。選手のコンディション、対戦相手によって選手選考する片野坂監督だが、ルーキーであってもためらわず起用するあたり、戦術同様ブレはなし。今節もサブライズ起用があるかもしれない。