[J１リーグ33節]仙台０-３鹿島／11月24日（土）／ユアスタ
【チーム採点・寸評】
仙台 ５
前半悪い入りではなかったが、セットプレーから失点。後半は相手に押し込まれる時間帯が長く、バランスが崩れたところを次々と失点。交代選手は慣れないポジションに入り、機能しなかった。
【仙台｜採点・寸評】
GK
１ シュミット・ダニエル ５
１失点目は味方選手がブラインドになったが、弱い弾道だっただけに止めたかった。２失点目と３失点目もどちらかは止めておきたかった。シュートストップにはまだ課題がある。
DF
13 平岡康裕 5.5
前半は冷静に相手の攻撃をはね返していたが、１失点目は大岩とポジションが被ってしまった。その後は相手のカウンター攻撃への対処に苦慮し、この１年磨いてきた攻撃参加では見せ場を作れなかった。
27 大岩一貴 5.5
ピンチの連続の中、よくクロスやシュートをはね返していたが、１失点目を止めきれず、後半はカウンター攻撃を凌ぎきれなかった。
６ 板倉 滉 4.5
不用意なファウルで与えたセットプレーで失点した上、警告を受け、２失点目はボールロストからのカウンター攻撃によるもので、失点に絡み続けてしまった。
仙台――蜂須賀の早期交代が響く結果に…
MF
７ 奥埜博亮 5.5
立ち上がりは攻守によく奮闘できていたが、ゴールに向かう姿勢がもう少し欲しかった。試合終盤のヘディングシュートも決めておきたかった。
34 椎橋慧也 5.5（67分OUT）
途中からフェイスガードを脱ぎ捨て攻守に奮闘はしたが、要所でボールロストがあり、決定機ももっと多く作り出したかった。まだプレーの選択肢の幅が足りない。
４ 蜂須賀孝治 ６（39分OUT）
立ち上がりから鋭い縦突破で決定機を作り出していたが、35分に安部との接触で足を傷め、38分には中野と交代。結果的にはこの交代が勝敗に大きく響いた。
２ 永戸勝也 5.5
立ち上がりはクロスから決定機をつくっていたが、徐々に西や遠藤の対処に苦慮し、高い位置を取れなくなっていった。
７ 奥埜博亮 5.5
立ち上がりは攻守によく奮闘できていたが、ゴールに向かう姿勢がもう少し欲しかった。試合終盤のヘディングシュートも決めておきたかった。
34 椎橋慧也 5.5（67分OUT）
途中からフェイスガードを脱ぎ捨て攻守に奮闘はしたが、要所でボールロストがあり、決定機ももっと多く作り出したかった。まだプレーの選択肢の幅が足りない。
４ 蜂須賀孝治 ６（39分OUT）
立ち上がりから鋭い縦突破で決定機を作り出していたが、35分に安部との接触で足を傷め、38分には中野と交代。結果的にはこの交代が勝敗に大きく響いた。
２ 永戸勝也 5.5
立ち上がりはクロスから決定機をつくっていたが、徐々に西や遠藤の対処に苦慮し、高い位置を取れなくなっていった。
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