FC東京――21分と81分にスーパーなディフェンスを披露したのは…。
[J1・31節]FC東京 0–0 清水/10月29日/味スタ
【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
雨のピッチに苦戦。パスはつながらず、清水のシンプルな攻撃に手を焼いた。流れの中からゴールを奪えない悪癖は相変わらずで、大久保のファインセーブ、徳永のスーパーな守備があってこそのスコアレスドローだった。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 大久保択生 7
後半開始直後に北川の強烈なミドルを弾いて止めるなど、好セーブを連発。最後まで集中を保って見事無失点で抑えた。
DF
4 吉本一謙 5
52分に魂のブロックでシュートを阻止。ただ、終盤にチアゴ・アウベスにぶっちぎられたのは大きなマイナスだ。
5 丸山祐市 6
対人プレーで強さを見せ、攻め込まれた時間帯でも粘り強く対応。終盤になっても地に足をしっかりつけて守り抜いた。
22 徳永悠平 7 MAN OF THE MATCH
身を挺したディフェンスで絶体絶命のピンチ(21分)を防ぐ。その後もベテランらしく冷静に清水の攻撃を跳ね返し、81分にもスーパーなディフェンスを披露した。
MF
2 室屋 成 5.5
雨にも負けず、右サイドを激しく上下動。ただし、クロスが前線の選手になかなか合わず、チャンスを演出できなかったのは残念だ。
6 太田宏介 5.5
セットプレーのほとんどが跳ね返され、今季リーグ戦でのアシストを10に伸ばせなかった。その意味での失望感があったので「5.5」に。
8 髙萩洋次郎 6
敵にプレッシャーをかけられながらもダイレクトで正確に叩くなど足技はさすがのひと言。水際の守備で失点を許されなかったのも見事だった。
38 東 慶悟 6(79分OUT)
中盤でゲームをコントロールできず、後半に入ってもリズムに乗れなかった。とはいえ、77分の永井へのスルーパスはスーパーだった。
【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
雨のピッチに苦戦。パスはつながらず、清水のシンプルな攻撃に手を焼いた。流れの中からゴールを奪えない悪癖は相変わらずで、大久保のファインセーブ、徳永のスーパーな守備があってこそのスコアレスドローだった。
【FC東京|採点・寸評】
GK
1 大久保択生 7
後半開始直後に北川の強烈なミドルを弾いて止めるなど、好セーブを連発。最後まで集中を保って見事無失点で抑えた。
DF
4 吉本一謙 5
52分に魂のブロックでシュートを阻止。ただ、終盤にチアゴ・アウベスにぶっちぎられたのは大きなマイナスだ。
5 丸山祐市 6
対人プレーで強さを見せ、攻め込まれた時間帯でも粘り強く対応。終盤になっても地に足をしっかりつけて守り抜いた。
22 徳永悠平 7 MAN OF THE MATCH
身を挺したディフェンスで絶体絶命のピンチ(21分)を防ぐ。その後もベテランらしく冷静に清水の攻撃を跳ね返し、81分にもスーパーなディフェンスを披露した。
MF
2 室屋 成 5.5
雨にも負けず、右サイドを激しく上下動。ただし、クロスが前線の選手になかなか合わず、チャンスを演出できなかったのは残念だ。
6 太田宏介 5.5
セットプレーのほとんどが跳ね返され、今季リーグ戦でのアシストを10に伸ばせなかった。その意味での失望感があったので「5.5」に。
8 髙萩洋次郎 6
敵にプレッシャーをかけられながらもダイレクトで正確に叩くなど足技はさすがのひと言。水際の守備で失点を許されなかったのも見事だった。
38 東 慶悟 6(79分OUT)
中盤でゲームをコントロールできず、後半に入ってもリズムに乗れなかった。とはいえ、77分の永井へのスルーパスはスーパーだった。