ワールドカップ予選6試合連続完封を達成。
5-0と快勝を収めたワールドカップ・アジア2次予選のシリア戦、ゴールを守った西川がワールドカップ予選6試合連続完封という新記録を樹立した。
昨年11月のカンボジア戦で、川口能活、松永成立と並ぶ5試合連続無失点を記録していた西川は、シリア戦でも素早い反応でゴールを死守した。
特に「今日はなんとしても無失点で抑えたいという気持ちがプレーにつながったと思います」と、シリアにチャンスを作られた終盤、2度のビッグセーブを披露。
まず86分、「身体に当ててやろうと必死だった」と、フリーで打たれたボレーシュートをファインセーブ。88分には今度はフリーでヘディングシュートを放たれるも、冷静に阻止した。
「結果として0に抑えられて良かったです。ひとつの自信になりました」と笑顔で語る言葉には確かな力強さがあった。
「見ている人は楽しかったのかなとは思います」と終盤、オープンな展開となるなか、相手の好機をしっかり撥ね返し、ゴールラッシュへとつなげた働きは非常に大きかったと言えるだろう。
さらに自身の記録達成だけでなく、「今日は理想的な展開。連続ゴールが懸かっていた(本田)圭佑が決め、(香川)真司も期待され、真価が問われると言われていたなかで結果を残し、後は埼玉なので(原口)元気が決めるだけだったので、結果的に本当に良かった」と、記憶に残るゲームにもなったようだ。
昨年11月のカンボジア戦で、川口能活、松永成立と並ぶ5試合連続無失点を記録していた西川は、シリア戦でも素早い反応でゴールを死守した。
特に「今日はなんとしても無失点で抑えたいという気持ちがプレーにつながったと思います」と、シリアにチャンスを作られた終盤、2度のビッグセーブを披露。
まず86分、「身体に当ててやろうと必死だった」と、フリーで打たれたボレーシュートをファインセーブ。88分には今度はフリーでヘディングシュートを放たれるも、冷静に阻止した。
「結果として0に抑えられて良かったです。ひとつの自信になりました」と笑顔で語る言葉には確かな力強さがあった。
「見ている人は楽しかったのかなとは思います」と終盤、オープンな展開となるなか、相手の好機をしっかり撥ね返し、ゴールラッシュへとつなげた働きは非常に大きかったと言えるだろう。
さらに自身の記録達成だけでなく、「今日は理想的な展開。連続ゴールが懸かっていた(本田)圭佑が決め、(香川)真司も期待され、真価が問われると言われていたなかで結果を残し、後は埼玉なので(原口)元気が決めるだけだったので、結果的に本当に良かった」と、記憶に残るゲームにもなったようだ。