【J2採点&寸評】2節・全11カードを現地取材記者が採点! 群馬、讃岐、C大阪、熊本が連勝スタート!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2016年03月09日

岡山×千葉|耐えて凌いでサイド攻撃から押谷の2ゴール。岡山が千葉の勢いを止める。

【警告】岡山=加地(43分)、渡邊(86分) 千葉=エウトン(48分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】押谷祐樹(岡山)

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岡山は押谷の2ゴールで今季初勝利。プレシーズンから好調を維持してきた千葉を破ったのは大きい。写真:徳原隆元

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【チーム|採点・寸評】
岡山 6.5
厳しい時間もチーム全体で耐えて戦い、後半にサイドから分厚い攻撃を仕掛けて2点を奪取。1点を返されても動じることなく千葉の反撃を凌ぎ、ホーム開幕戦で勝利を収めた。
 
千葉 5.5
後半、受けに回って奪われた2失点が響いた。前節の逆転勝ちの立役者となった吉田と長澤を投入して反撃に出たが、今節は及ばす。プレシーズンから続いた無敗はストップ。
 
【J2 PHOTOハイライト】2節 岡山 2-1 千葉
 
【岡山|採点・寸評】
GK
1 中林洋次 6.5
2点リード後に千葉の反撃を受けたが、好セーブでチームを救う。最後まで慌てることなく1失点に抑えた。
 
DF
2 澤口雅彦 6.5
出足よく積極的に前で守り、フィジカルコンタクトも強かった。1点目を演出したフィードも見事だった。
 
35 岩政大樹 6.5
ゴール前を固めてしまえば、そう簡単に穴を開けない。1失点してもバタバタすることなく守り切った。
 
6 竹田忠嗣 6
攻守に落ち着いてプレーするも、失点場面は潰しきれず。片山との関係はまだ改善の余地がある。
 
MF
21 加地 亮 6
らしくない判断ミスもあったが、90分間を我慢強く戦い、ボックス内へ侵入する場面もあった。
 
10 矢島慎也 6(82分OUT)
プレスを受け苦しむ場面もあったが、長いレンジの縦パスを入れて攻撃を加速させる場面も多かった。
 
5 渡邊一仁 6
ボールホルダーに果敢にチェイスし、プレスバックも早い。広いスペースを埋めてチームに貢献。
 
19 片山瑛一 6
11分にFKを合わせてゴールを脅かし、冷静なラストパスで先制点をアシスト。守備でも奮闘していた。
 
FW
7 伊藤大介 6.5(77分OUT)
相手が嫌がる位置にポジションを取って攻撃を潤滑させた。特に先制点の起点になったプレーは効いた。
 
14 押谷祐樹 7(67分OUT)
先発起用に応えてヘディングで2ゴールを叩き込む。スタンドから大きな拍手を浴びてピッチを後にした。
 
24 赤嶺真吾 6
身体を張って起点になった。45分のシュートはゴールに収めたかったが、粘って2点目を演出。
 
交代出場
FW
30 豊川雄太 6(67分IN)
チームが押し込まれたなかでも果敢にドリブルでゴールへ向かい、チームメイトもスタンドも勇気づけた。
 
MF
17 島田 譲 -(77分IN)
相手の勢いを撥ね返すことはできなかったが、しっかりと受け止めて守備の穴を作らなかった。
 
FW
13 久保裕一 -(82分IN)
果敢にボールへチェイス。ゴール前でプレーはできなくても、チームのために走ってファイトした。
 
監督
長澤 徹 6.5
2トップでスタートして1トップ2シャドーへ変更する柔軟な采配を見せ、押谷の先発起用が当たる。
 
 
【千葉|採点・寸評】
GK
23 佐藤優也 5.5
クロスからの2失点に自責はない。ビハインドになったチームを最後尾から力強く前へ押し出した。
 
DF
27 阿部翔平 5.5
前半から攻撃の起点として機能していた。1失点目は絞り切れず。危険を察知した時は、時すでに遅かった。
 
3 近藤直也 6
26分のヘディングシュートはポスト直撃。赤嶺にボックス内で仕事はさせなかったが、クロスからやられた。
 
24 イ・ジュヨン 5.5
守備組織が破綻した場面はなかったが、後半の立ち上がりはチームを押し上げられなかった。
 
5 多々良敦斗 6
押谷に気迫負けして2点目を奪われたが、攻撃へ加わる回数も多くサイドの攻防は優勢を保っていた。
 
MF
8 井出遥也 6 (65分OUT)
動きにキレがあり、積極的にゴールを狙う姿勢も目立った。手倉森監督にも好印象を与えたはず。
 
6 山本真希 6
サイドを広く使いながら攻撃を展開。ビハインド後はセカンドボールを拾って攻撃に厚みを出す。
 
22 アランダ 5.5
中盤で豊富な活動量を保ったが、縦パスは多くなく、攻撃への貢献度は高くなかった。
 
16 小池純輝 5.5
6分に決定機を演出し、後半も鋭いクロスで好機を作った。だが、得点にはつなげられなかった。
 
FW
9 エウトン 5.5 (65分OUT)
広範囲に動いて起点を作り、守備でもチームに貢献したが、ゴール前での迫力は乏しかった。
 
11 船山貴之 6 (81分OUT)
得点場面はさすがだったが、スペースを突くランニングはさほど多くなく、脅威を与える回数も少なかった。
 
交代出場
MF
10 長澤和輝 6 (65分IN)
出場直後から最終ラインの前で攻撃の起点となり、冷静な右足のシュートでゴールネットを揺らした。
 
MF
18 吉田眞紀人 6 (65分IN)
がむしゃらさがチームに推進力を生んだが、ゴールネットは揺らせなかった。シュートは中林の好セーブに遭う。
 
FW
19 オナイウ阿道 - (81分IN)
左サイドからゴールへ向かっていったが、効果的にボックス内へ入っていくことはできなかった。
 
監督
関塚 隆 5.5
2戦続けて追い掛ける展開になり、前節のヒーローを投入も、今節はひっくり返すことはできず。
 
取材・文:寺田弘幸(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 

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