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「魔法を失った」久保建英への批判にソシエダ番記者が反論!「間違っている」「ガタガタ騒ぐのは早すぎる」【現地発】

カテゴリ:海外日本人

ミケル・レカルデ

2023年12月06日

タケは主役の座を譲ったと言われる

オサスナ戦でも好機を作り出した久保。(C)Getty Images

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 ここ数試合、タケ・クボ(久保建英)はそこにいないと言われる。しかし存在感が希薄になったわけでは決してない。実際、ボールを要求するのを止めないし、もらえなければ怒りを露わにする。

 タケは魔法を失ったと言われる。しかしシーズン序盤のラ・リーガにおいてパフォーマンスを凌駕していたのは、レアル・マドリーが1億ユーロ以上を投じて獲得し、超人的なプレーを連発したジュード・ベリンガムだけだ。

 タケは主役の座を譲ったと言われる。しかし、つい数週間前までレアル・ソシエダの攻撃陣で唯一、真の存在感を発揮していた。少しでも目立たなくなっているとしたら、それはそのプレーに引っ張られ、周りの選手がパフォーマンスを高めているからだろう。

 タケは個人プレーに走り、最後の数メートルにおける判断力に難があると言われる。しかし誰がフィニッシュワークに顔を出してほしいとファンにアンケートを取れば、大半の回答者はタケを選ぶはずだ。

【動画】「ゴールまであと少し」GKの好セーブに阻まれた久保のFK
 彼らは間違っている。批判は不当だ。タケはいつもそこにいる。チャレンジすることを止めない。彼ほど粘り強く戦い続ける選手はいない。ドリブルを得意とするウイングが、上手くいっている時に仕掛け続けるのは珍しいことではない。レアなのは、上手くいかなかったときに、諦めずに、逃げも隠れもせずに、次こそは成功させると確信して仕掛け続けることだ。

 そして、タケは再び上手くいかなかったとしても、また新たにチャレンジする。強靭なメンタリティの証である。守備面でもそうだ。ソシエダの攻撃的なサッカーを支える、相手を窒息させる前線からのプレッシングを人一倍体現し続けている。

 オサスナ戦でのパフォーマンスが低調だったと多くの現地メディアが評価している。しかしチーム全体の攻撃を分析すれば、今回もまた引っ張ったのはタケであることが分かるはずだ。そのドリブルは相手守備陣を威嚇し続けた。

 34分、最初に訪れたチャンスで、サイドネットに突き刺さるシュートを放った。ソシエダが同点に追いついた後の45分、絶好のお膳立てをしたが、ブライス・メンデスのシュートはゴールポスト右に外れた。
 
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