2試合のパフォーマンスを5段階で評価
来月から始まる2026年ワールドカップ・アジア二次予選前最後の実戦の場となった森保ジャパンの10月シリーズは、三笘薫、鎌田大地、堂安律、前田大然らの常連組が招集外となった。それでも、新潟で開催されたカナダに4-1と大勝。続く神戸でのチュニジア戦にも2-0で快勝し、ともに昨年に敗れた相手にリベンジを果たし、破竹の6連勝を飾った。
そんな日本代表の26選手について、2試合のパフォーマンスを5段階(S、A、B、C、D)で評価した。
―――◆―――◆―――
【GK】
1小島亨介[評価]―
故障で離脱した前川黛也に代わって緊急招集も出場機会はなし。
12大迫敬介[評価]B
カナダ戦で先発し、自ら与えたPKを見事にストップ。ただ、失点シーンがいただけなかったため、Bに留めた。
23鈴木彩艶[評価]B
チュニジア戦で“フル代表デビュー”もシュートセーブの機会は訪れず。終盤にヒヤリとさせるシーンもあったが、全体的には落ち着いていた。
【PHOTO】日本代表のチュニジア戦出場17選手&監督の採点・寸評。2人に“7点”の高評価。MOMは2点に絡んだMF
そんな日本代表の26選手について、2試合のパフォーマンスを5段階(S、A、B、C、D)で評価した。
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【GK】
1小島亨介[評価]―
故障で離脱した前川黛也に代わって緊急招集も出場機会はなし。
12大迫敬介[評価]B
カナダ戦で先発し、自ら与えたPKを見事にストップ。ただ、失点シーンがいただけなかったため、Bに留めた。
23鈴木彩艶[評価]B
チュニジア戦で“フル代表デビュー”もシュートセーブの機会は訪れず。終盤にヒヤリとさせるシーンもあったが、全体的には落ち着いていた。
【PHOTO】日本代表のチュニジア戦出場17選手&監督の採点・寸評。2人に“7点”の高評価。MOMは2点に絡んだMF
【DF】
2菅原由勢[評価]B
チュニジア戦でフル出場。見事なロングパスもあったが、攻撃面はいつもよりややおとなしかったか。
3谷口彰悟[評価]B
2戦ともCBで途中投入という難しい役割を落ち着いてこなした。
4板倉 滉[評価]A
冨安と組んだチュニジア戦のCBコンビは安定感抜群。堂々たるプレーで、最終ラインを支えた。
16冨安健洋[評価]S
2試合連続で先発し、とりわけチュニジア戦では別格のパフォーマンス。1対1の強さは際立っていた。
19町田浩樹[評価]A
初戦はCBで先発、2戦目では左SBで途中出場とポリバレント性を発揮。後者では追加点の起点となった。
21伊藤洋輝[評価]―
腰の張りを訴え、ベンチ入りしたカナダ戦後に離脱した。
22中山雄太[評価]B
大怪我から復活し、約1年ぶりの代表復帰とは思えないほど馴染んでいた。今後の課題は攻撃面での貢献だ。
26毎熊晟矢[評価]B
カナダ戦で先月のトルコ戦に続いて2試合連続スタメン。前半は対峙したデイビスに手を焼いたが、後半はうまく対応した。
27橋岡大樹[評価]C
2戦ともクローザーとして終盤に投入。守備力をアピールしたいところだったが、カナダ戦では役割を全うできず。
2菅原由勢[評価]B
チュニジア戦でフル出場。見事なロングパスもあったが、攻撃面はいつもよりややおとなしかったか。
3谷口彰悟[評価]B
2戦ともCBで途中投入という難しい役割を落ち着いてこなした。
4板倉 滉[評価]A
冨安と組んだチュニジア戦のCBコンビは安定感抜群。堂々たるプレーで、最終ラインを支えた。
16冨安健洋[評価]S
2試合連続で先発し、とりわけチュニジア戦では別格のパフォーマンス。1対1の強さは際立っていた。
19町田浩樹[評価]A
初戦はCBで先発、2戦目では左SBで途中出場とポリバレント性を発揮。後者では追加点の起点となった。
21伊藤洋輝[評価]―
腰の張りを訴え、ベンチ入りしたカナダ戦後に離脱した。
22中山雄太[評価]B
大怪我から復活し、約1年ぶりの代表復帰とは思えないほど馴染んでいた。今後の課題は攻撃面での貢献だ。
26毎熊晟矢[評価]B
カナダ戦で先月のトルコ戦に続いて2試合連続スタメン。前半は対峙したデイビスに手を焼いたが、後半はうまく対応した。
27橋岡大樹[評価]C
2戦ともクローザーとして終盤に投入。守備力をアピールしたいところだったが、カナダ戦では役割を全うできず。