【リオ五輪予選】手倉森監督は戦闘モードへ「勝つか負けるかで祝賀ムードは一変する」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェスト編集部

2016年01月29日

韓国は柔軟で流動的なスタイル。日本は耐えて戦わなくてはいけない。

韓国のシン・テヨン監督と前日会見に臨んだ手倉森誠監督(左)。宿敵との激突は、お互いに世界を見据えた一戦になる。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 リオ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権の決勝を前日に控えた1月29日、手倉森誠監督が記者会見に臨んだ。
 
 永遠のライバル関係にある韓国との一戦とあって、指揮官からはいつも以上に気迫のこもった言葉が聞かれた。以下、会見での一問一答をお伝えする。
 
――◆――◆――
 
 今日はちょっと寒かったですね。半袖で来るという判断ミスをしてしまいました。明日は判断ミスができない試合になります。韓国との決勝戦を待ち望んでいました。東アジアの両国がテッペンで競う。アジアを牽引するチーム同士の戦いだなと思います。お互いに世界に対して、なにが通用するのか求め合った戦いになるはずです。激しい試合になると思います。
 
前回の(ロンドン)オリンピックはお互いベスト4に入り躍進しましたが、ブラジル・ワールドカップではお互いグループリーグで敗退しました。アジアの力を高めるための一戦になれば良いなと考えています。
 
――韓国の弱点はどこだと捉えていますか? またその攻略法はどう考えていますか?
 
 弱点はここだと言って明日試合をするのはやりづらいですが、日本は耐えて勝つスタイルでここまで勝ち上がってきたので、韓国のストロングのところをインプットして臨まなくてはいけません。韓国は柔軟で流動的なスタイルだと思います。明日も耐えて戦わなくてはいけないと考えています。具体的な弱点は言えません。
 
――オリンピックの出場権をすでに掴んでいるなかで、決勝戦はどういったサッカーをしたいですか? また現時点で明日の出場が難しい選手はいますか?
 
 もちろん、オリンピックの出場権を得るためにやってきましたが、お互い世界を見据えたチーム作りをしていると理解しています。その想いを持って戦うだけで、先にはつながると思います。
 
 出られない選手は……。ザルツブルクの選手はお互いひとりずつクラブに返していることは理解しています。あとはFWの鈴木武蔵は、出場は難しいと思います。
 
 
【関連記事】
【韓国戦・スタメン予想】経験よりも“勝ちに行く”メンバー構成か。柔軟さを持つ韓国への対処法が鍵に
【韓国メディアの視点】最も警戒するのは久保裕也! 日本の戦いぶりに賛辞が並ぶ一方で弱点の指摘も
【リオ五輪予選】「焦らなくなった」「やり切ろう」。手堅く大胆な手倉森采配は選手に何をもたらしたか?
【リオ五輪予選】韓国戦の日替わりヒーローはオナイウ阿道!? 「空中戦では勝てる自信がある」  
【セルジオ越後の天国と地獄】予選突破は評価できるけど、すぐにA代表に吸い上げられそうな選手はいないね

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年3月号
    2月10日(火)発売
    [特集]
    2026年 百年構想リーグ開幕ガイド
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年2月19日号
    2月5日(木)発売
    [特集]
    現代表チームを徹底分析
    強さの源流と歴史も紐解く
    オランダ解体新書 トータルフットボールの進化と現在地
    戦術を超えて、すべての前提を書き換えた思想
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 決戦速報号
    1月16日発売
    高校サッカーダイジェストvol.44
    ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
    第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号

    [MATCH REPORT]
    1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報

    [HEROES FILE]
    第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ