志水麗鑑 新着記事

ベスト8の堀越、采配は「選手主体」でなぜ機能? “組織の仕組み”はかなり緻密で驚いた【選手権】

[高校選手権3回戦]堀越(東京A)1-0 明桜(秋田)/1月2日/駒沢「ちゃんと休めていますか?」 報道陣からそんな労いの言葉が出てくるのも十分に頷ける。「選手主体」のボトムアップ方式を導入してい... 続きを読む

「めちゃくちゃ難しい」指導者1年目、柏U-18の染谷悠太コーチは試行錯誤の連続「選手が迷いなくプレーできるように」

 10月9日に行なわれた高円宮杯U-18プレミアリーグEASTの17節、FC東京U-18に4-1で快勝した柏U-18において、CBコンビの池端翔夢と福島大雅が、ひと際存在感を放っていた。 1ゴー... 続きを読む

“第2の父”黒田剛監督が明かすバスケス獲得の背景「損得勘定はない」「両親も日本で働いていくのが大変そうで...」

 FC町田ゼルビアが東京ヴェルディからバスケス・バイロンを完全移籍で獲得した。 この補強について町田の黒田剛監督は「累積警告の欠場や代表招集による離脱が今後も想定されるなか、優勝まであと一歩とな... 続きを読む

「世界に見せつけてほしい」桐光学園の恩師が語る小川航基の凄さ「目標を追い続けるメンタリティ」は歴代随一

 横浜FCの小川航基がオランダ1部のNEC移籍を前提とした調整に入るため、チームの活動から離れた。 ホームのニッパツ三ツ沢球技場でセレモニーが行なわれた7月1日、この日は母校の桐光学園高が高円宮... 続きを読む

似て非なるチャレンジとギャンブル。J2町田の黒田監督が語気を強めて指導。首位ターンも慢心なし。さらなる伸びしろも感じさせたワンシーン

 その瞬間、練習の雰囲気が変わった。 4対2のパス回しを終えたあと、黒田剛監督が選手を集め、語気を強めて熱く指導した時である。「そのパスは、チャレンジなのか、それともギャンブルなのか」 FC町田... 続きを読む

「プロになって言われなかったので新鮮」町田の熟練ボランチが明かす、黒田監督の指導は何が凄いのか

 13節を終えてJ2首位のFC町田ゼルビアは、ここまでリーグ最少の6失点。「みんなが失点0に価値を感じて、1失点にアレルギー反応を起こすチームにならないと」と語る黒田剛監督の守備へのこだわりが表... 続きを読む

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