大野美夏 新着記事

【W杯 伝説への挑戦】ネイマール、コロンビア戦への決意「1-0でもいいから、とにかく勝ちたい」

 死闘とも言えるチリとの120分間の戦いで、心身ともに全力を出し切ったセレソンの選手たちには、翌日、オフが与えられた。  ネイマールは怪我をした足の治療を兼ねて、自宅のあるサントスに帰り、友人や家... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|徳島編|最下位から奇跡のJ1残留へW杯で得たヒント

 奇跡のJ1残留へ、リーグ再開後の猛ダッシュを目論む徳島は、6月20日から28日までの沖縄キャンプで、「暑さへの順化」(小林伸二監督)をテーマに身体を追い込んだ。その後、徳島スポーツヴィレッジに... 続きを読む

【移籍市場超速報】前イタリア代表監督プランデッリがガラタサライの指揮官に

【イタリア代表】プランデッリ前監督はガラタサライへ  ブラジル・ワールドカップのグループステージ敗退を受けてイタリア代表監督を辞任したチェーザレ・プランデッリのガラタサライ監督就任が7月3日、内定... 続きを読む

宮市亮インタビュー「いつかアーセナルのレジェンドに」

――まずは13-14シーズンを振り返ってください。どんな1年でしたか?「満足できるシーズンではありませんでした。怪我をしてしまい、出場機会も少なかったですから(公式戦通算で5試合・0得点)。ただ... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|大宮編|攻守の連動性向上と陣容再編で新スタイル確立へ

 リーグ再開に向け、大熊監督が掲げたテーマは、「90分間、人が走り切り、ボールも走らせるサッカー」だ。6月16日から7日間の嬬恋キャンプでは徹底的にフィジカル強化が行なわれ、大宮の練習場に戻って... 続きを読む

【写真付】マン・オブ・ザ・マッチで振り返るブラジルW杯の激闘|ラウンド・オブ16

 ブラジル・ワールドカップは、ついにベスト8が激突する。  佳境を迎える大会のここまでを、各試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を通してプレーバック。  8試合のうち5試合が延長にもつれ込み、うち... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|清水編|新システムで「ツインタワー」頼みから脱却へ

 中断前のリーグ戦では5試合勝ちなし。ナビスコカップも3連勝後の3連敗で予選敗退となり、最悪のチーム状態で中断期間に入った。15日間のオフを経て、再始動した清水は地元で1週間のトレーニングを行な... 続きを読む

【W杯 識者コラム】伝統の重みが浮き彫りになったラウンド16の激突

 ついにベスト8が出揃った。拮抗したゲームが多いラウンド16の激突だったが、現地で取材を続ける加部究氏はどう見たのか。決勝トーナメント1回戦8試合を終えての印象を綴ってもらった。 【写真とコメント... 続きを読む

【移籍市場超速報|通常版】CBベナティアの獲得でシティとローマがオファーを応酬

【マンチェスター・シティ】ベナティア獲得の動きにローマが逆オファー  マンチェスター・シティはローマで大ブレイクしたモロッコ代表CBメハディ・ベナティアの獲得に乗り出している。すでにローマに対し3... 続きを読む

フランス代表エブラがユベントスと2年契約で合意。マンチェスター・Uの出方待ち

 マンチェスター・ユナイテッドと1年契約を更新したばかりのフランス代表左SBパトリス・エブラが、ユベントスが提示した年俸350万ユーロ(約4億9000万円)の2年契約という好条件を受けて移籍に同... 続きを読む

超大型トレードが実現か? スアレスとA・サンチェスをめぐり、リバプールとバルセロナが会談

 リバプールとバルセロナの首脳が7月2日、ロンドンで会合を持った。テーブルに載った話題は、ルイス・スアレスとアレクシス・サンチェスの交換だ。  バルセロナがスアレスに強い興味を持っているのは、いわ... 続きを読む

【W杯 今日は何の日?】7月3日「夏の終わりを告げた開催国の終戦」

 1990年7月3日のイタリア・ナポリ市民の心境は複雑だった。この日、スタディオ・サンパオロではイタリア大会準決勝が行なわれるが、問題はそのカードである。開催国イタリアと対峙するのはアルゼンチン... 続きを読む

【写真とコメントでふりかえる】決勝トーナメント1回戦で去った8つの好チーム

 ブラジル・ワールドカップは決勝トーナメント1回戦を終えた。グループリーグでは数々の波乱が大会を盛り上げたが、ノックアウトラウンドに入ってからはここまで“下剋上”は起こら... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|新潟編|新戦力の韓国人SBがキム・ジンス移籍の穴を埋める

 新潟は大きな動力源を失ってしまった。パワフルな突破で推進力を生み出していた左SBのキム・ジンスが、欧州シーズンの開幕を前にドイツのホッフェンハイムに移籍したのだ。  キム・ジンスは、新潟にとって... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|神戸編|素早いパスワークの中で小川慶治朗が輝きを放つ

 6月1日のナビスコカップ7節・仙台戦後、チームは過密日程で疲れた選手たちの心身をリフレッシュさせるため、2週間のオフに入った。ただし、「2週間で身体がブヨブヨになるのは困るので、最低限のことは... 続きを読む

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