2019年12月18日
計117名が参加。トライアウトの舞台に立った2人のベテランCBは“契約満了”という現実に何を思ったのか?
12月16、17日にフクダ電子アリーナで、日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する「JPFAトライアウト」が開催された。 契約満了となった選手たちが、新天地を手にするためのアピールの場とな... 続きを読む
2019年12月18日
計117名が参加。トライアウトの舞台に立った2人のベテランCBは“契約満了”という現実に何を思ったのか?
12月16、17日にフクダ電子アリーナで、日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する「JPFAトライアウト」が開催された。 契約満了となった選手たちが、新天地を手にするためのアピールの場とな... 続きを読む
2017年02月06日
【C大阪】清武はなぜJ復帰を選択したのか?「他の欧州のチームからのオファーもありましたが…」
4年半ぶりに、桜色のユニホームに袖を通すことになった清武弘嗣が、2月5日にセレッソ大阪のキャンプ地・宮崎で、入団記者会見を開いた。移籍の経緯やセビージャでの苦悩、そして新天地にかける想いを語った... 続きを読む
2016年11月17日
賭けに勝ったハリル――サウジ戦の采配は選手起用もハイプレスも見事にハマった
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に対する評価が一変した、とまでは言わないが、指揮官への好感度が高まる一戦となったのは間違いないだろう。 大迫勇也をはじめとした所属クラブで好調を維持する選手をスタ... 続きを読む
2016年10月09日
“トップ下清武”に見えた効果と限界。今後見据えるべきは香川との共存だ
ここ10年における日本代表のトップ下の変遷を振り返れば、その代表格に挙げられるのは中村俊輔と本田圭佑、そして香川真司の3人になるだろう。 パサータイプの中村は、その卓越した技術と視野の広さを生... 続きを読む
2014年06月30日
W杯 日本代表総括|良き指導者であっても勝負師ではなかったザッケローニ監督の限界
アルベルト・ザッケローニは果たして優れた監督だったのか。アジアカップ優勝を皮切りに、イタリア人指揮官に率いられた日本代表は、ワールドカップ予選でもほとんどつまずくことなく、安定して結果を出し続... 続きを読む
2014年06月26日
【週刊サッカーダイジェストの目】「意識」を持てなかった日本代表の惨敗
あまりにも無残な敗戦だった。 4年間の集大成を示すべく臨んだ一戦で、完膚なきまでに叩きのめされる敗北。奇跡を起こすどころか、痛々しいまでの現実を突き付けられた。これが日本代表の限界だった。 前... 続きを読む
2014年06月24日
【W杯 コロンビア戦プレビュー】積極的な「縦パス」が希望を生み、奇跡を呼ぶはずだ
コロンビア戦前日の公式練習が始まった午後3時の時点で、クイアバの気温は摂氏30度を超えていた。それでも、「一番涼しいんじゃないですか、ここは。蒸し暑さもないですし」と青山敏弘が問題ないと強調す... 続きを読む
2014年06月22日
【週刊サッカーダイジェストの目】前半の戦いぶりにあったギリシャ攻略のヒント
今野泰幸はインテリジェンスに溢れるプレーヤーである。ギリシャ戦でも相手のストロングポイントを抑える重要なタスクをこなしていた。 前半から日本はギリシャの特長である右サイドの攻撃を無力化するため... 続きを読む
2014年06月19日
【W杯 ギリシャ戦プレビュー】ハイプレスとハイラインこそが日本の生きる道だ
ポゼッション型の日本と、堅守速攻型のギリシャ。対極にある両者のスタイルを踏まえれば、「攻める日本」と「守るギリシャ」の構図で試合は進んでいくだろう。 とはいえ、「攻める日本」が常に優位に立って... 続きを読む
2014年06月18日
W杯 岡崎慎司が明かす初戦の「後悔」とギリシャ戦への「覚悟」
岡崎慎司にはひとつの後悔がある。なぜ、あの時に信念を貫けなかったのか――。あの時とは、コートジボワール戦で先制点を奪った後の時間帯だ。 「先制した時点で、さらに自分たちから仕掛けていこうという気... 続きを読む
2014年06月16日
【週刊サッカーダイジェストの目】敗戦の中にも見られた光明。日本に先制点を呼び込んだ「ロングフィード」がポイントだ
スコア的には1点差だが、完敗と言える内容で日本はコートジボワールに屈した。持ち前のパスワークは鳴りを潜め、局面の争いではまるで太刀打ちできない。守備でも相手の圧力の前に臆病風を吹かせ、ラインは... 続きを読む
2014年06月14日
【コートジボワール戦プレビュー】いよいよ、初戦を迎える日本代表 勝利のシナリオはカルーとジェルビーニョ封じにあり
比較的涼しい気候のなか、日本代表はコートジボワール戦に向けた最終調整を行なった。いよいよ明日に迫った、ワールドカップの第1戦。今大会の命運を左右しかねない重要な試合において、日本はどのようにア... 続きを読む
2014年06月13日
日本の先発布陣はどうなる?「ポジション別コンディションチェック&スタメン予想」
センターフォワード コートジボワール戦のスタメンが最も予想しにくいポジションだろう。コスタリカ戦で1得点・1アシストと結果を残した柿谷は、続くザンビア戦では不発に。一方、大迫は結果こそ出せていな... 続きを読む
2014年06月08日
【週刊サッカーダイジェストの目】遠藤が力説する立ち上がりの重要性「W杯では先に失点したら取り返しがつかないことになり得る」
ザンビアは想像以上に好チームだった。とりわけ前線の4人はスピード、技術ともに高いレベルにあり、日本の守備陣は翻弄されるばかり。局面の対応で後手を踏み、なかなかボールを奪えなかった。ボール回しも... 続きを読む
2014年06月07日
日本代表 対 ザンビア戦|週刊サッカーダイジェストの採点・寸評
【週刊サッカーダイジェスト代表番による寸評・採点】取材:原山裕平(週刊サッカーダイジェスト編集部)【日本代表】[GK]12 西川 5 久しぶりの出場で3失点と心象は悪い。足技を見せる機会もなし。... 続きを読む