森田将義 新着記事

【高円宮杯】プレミアWESTの優勝争いは混沌! 京都が首位を走るも「今季最強」の呼び声もあるG大阪に逆転の可能性も

 高校年代最高峰の「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018」は15節を終えた。8年目を迎えた今年のWESTは度重なる台風の影響で思ったようにスケジュールをこなすことができず、現時点... 続きを読む

2年連続で3名の選手をJクラブに送り込む興國高。全国大会に出場せずともプロに人材を供給する理由は?

 大阪の興國高は昨年、大垣勇樹(現・名古屋)を筆頭に3名ものJリーガーを輩出し、注目を集めた。今年もFW村田透馬(3年/岐阜入団内定)、FW中川裕仁(3年/愛媛入団内定)、DF起海斗(3年/山口... 続きを読む

【総体】異彩を放つ昌平のボランチ!4強進出の立役者・原田虹輝はドリブルで"違い"を作る

[インターハイ準々決勝]昌平2‐1大津/8月11日/四日市中央緑地陸 ボランチながらもスルスルとドリブルで前方へと攻め上がり、決定機に絡んで行く。類稀なパスセンスで攻撃のタクトを振るったMF針谷... 続きを読む

名前に違わぬ“スーパーヒーロー”ぶり!! 富山一の10番・小森飛絢が大会第1号ハット!!

[インターハイ1回戦]富山一4-0高松商/8月7日/三重交通G 飛絢(ひいろ)という名前にちなみ、これまでも試合で活躍すれば、周囲からは「スーパーヒーロー」と呼ばれてきた。ちょっと珍しい名前は本... 続きを読む

【総体】”NEXT鎌田大地”は一体何者なのか。東山で技を磨く10番が夏の全国舞台で覚醒へ

 スラリとした身長から左右両足を苦にすることなく、繰り出す足元の技術やパスは一目で違いが分かる。東山高の福重良一監督は同校のOBであるMF鎌田大地(現フランクフルト)について、「指導者が教えられ... 続きを読む

【総体】ナイジェリア人FWの加入が転機に!高知中央が10年ぶりに夏の全国行きを決めた理由

 インターハイ一番乗りを果たしたのは、2005年から強化を始めた四国の新興校・高知中央だ。  岡豊との決勝戦を2-0で制し、10年ぶりのインターハイ出場が決定。その瞬間、「最高に嬉しいっす!」と満... 続きを読む

【大会展望】今週末に開幕!高円宮杯プレミアリーグWESTの本命は京都!対抗馬は…

 勝点、総得点で並び、昨年の栄冠を分けたのは総失点わずかに1。最終節まで神戸U-18と広島ユースがデッドヒートを繰り広げた高円宮杯JFA U-18プレミアリーグWESTが4月7、8日に開幕する。今... 続きを読む

鹿島の名スカウトが見抜いた”ヤンチャ坊主”の真の姿。大卒新人・山口一真への特大の期待値

 要注目のタレントが、常勝軍団に加わった。 鹿島アントラーズ入団内定のFW山口一真と、ギラヴァンツ北九州入団内定のMF藤原奏哉の合同記者会見が11日にふたりの所属する阪南大学で行なわれた。  指導... 続きを読む

【選手権】Jクラブが熱視線を送る米子北の2年生ボランチ・佐野海舟が見せた涙の意味

[高校サッカー選手権・準々決勝]米子北 0-3 前橋育英/1月5日/駒沢 2年生ながらも、複数のJクラブが熱視線を送る米子北の注目ボランチ、佐野海舟の冬はまたもや涙で終わった。  唯一の下級生として挑... 続きを読む

【選手権】名刺代わりの2ゴールで全国にアピール!快進撃を続ける上田西のエースが秘めたポテンシャル

[高校サッカー選手権3回戦]帝京大可児 0-5 上田西/1月3日/駒沢 183センチの大型ながらも、身のこなしがしなやかで、ポテンシャルの高い選手であることは誰が見ても明らか。今大会の“... 続きを読む

【選手権】前橋育英のエース飯島陸に敵将も「格が違う」 目指すは大迫勇也の10得点!

[高校サッカー選手権2回戦]初芝橋本 0-5 前橋育英/1月2日/三ツ沢  前橋育英にとっての初戦は、エースFW「飯島陸(3年)劇場」の始まりだった。ファーストチャンスは前半16分に訪れた。中盤でセカ... 続きを読む

【選手権】左から攻撃を彩る富山一の中村俊輔!小森颯が奇跡的とも言えるクリアで勝利に貢献

[高校サッカー選手権・1回戦]富山一1-0東海大星翔/12月31日/等々力陸上競技場 これまで富山一が川崎フロンターレのホーム・等々力陸上競技場で行なった試合は3戦3敗。「この年代で勝って、歴史... 続きを読む

街クラブでは香川真司以来! G大阪入り濃厚の中村敬斗が語る来季の決意!

『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ参入戦』は、来季の戦うステージが決まる重要な一戦であるとともに、選手権に出場しない高体連のチームやクラブユース勢にとっては、今季最後のゲーム... 続きを読む

【選手権予選】大阪桐蔭が難関突破! 彼らはいかにして「無冠の強豪」から脱却したのか

 何度挑んでも重く閉ざされていた選手権のドアを、大阪桐蔭がついにこじ開けた。実に9年ぶりだ。  2005年の創部ながら、日本代表まで駆け上がったDF三浦弦太(G大阪)など、これまで11人のJリーガ... 続きを読む

マリノス指揮官が「いますぐ契約しよう」と迫ったU-18日本代表、町野修斗のスケール感

 高校年代を代表する点取り屋が、プロの道へと進む。  横浜F・マリノスは10月5日、履正社高校のFW町野修斗の来季加入を発表した。町野は9月に堺で行なわれたU-18日本代表候補にも選ばれた184セ... 続きを読む

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