森田将義 新着記事

【U-18プレミアリーグ】ジュニアユース時代からの思いが交錯した履正社×G大阪

「昨年のプレミアリーグ参入決定や選手権で、選手たちの会話から履正社高校の名前がよく出ていた。そうやって人のつながりができていくのがサッカーの良さ」 試合前、G大阪ユースの梅津博徳監督がこう話して... 続きを読む

【強豪校レポート】神戸弘陵|細部にわたる意識改革で全国トップレベルに切り込む

 昨夏のインターハイでは、優勝した東福岡に1-8の大敗を喫した。その悔しさを糧に、地元開催となる今夏のインターハイでリベンジに燃える神戸弘陵。今年は県新人戦を制して幸先の良いスタートを切ったが、... 続きを読む

【強豪校レポート】大津|進化する「個性派集団」が九州制覇から日本一を目指す

 昨年のインターハイでは、悲願の全国制覇へあと一歩のところまで迫った。平岡和徳監督の下、これまで40人ものJリーガーを輩出、多くのタレントを生み出してきた「個性派集団」は、今年も例に漏れず多彩な... 続きを読む

【強豪校レポート】履正社|爆発的な攻撃力でJユースを脅かす存在に

 ここ2年連続で選手権8強入りを果たし、今季は4月11日開幕の高円宮杯U-18プレミアリーグWESTにも初参戦。平野直樹監督に率いられた履正社は、近年輝きを放ち始めた注目の存在だ。ニューカマーと... 続きを読む

【サニックス杯】攻守に充実ぶりを示す青森山田が、名門校対決を制す

 サニックス杯国際ユースサッカー大会2015は3月20日、グループリーグ2日目を開催。高校年代最高峰のプレミアリーグに所属する東福岡高と青森山田高が対戦した。  東西を代表する名門同士の対戦とあり... 続きを読む

【高校選手権】星稜 3-0 日大藤沢|森山泰希にようやく笑顔 自信と信頼を胸にリベンジの舞台へ!

「自分としては、昨日までは満足できる大会ではなかった」  しぶとい戦いぶりで準決勝に勝ち上がってきた星稜だが、FW森山泰希には心からの笑顔がなかった。  初戦の2回戦・鹿児島城西戦はイエローカードを... 続きを読む

【高校選手権】準決勝第1試合プレビュー|日大藤沢の勢いか、星稜の分析・修正力か?

 記念すべき『蹴都移転』初年度の最初のファイナル進出チームは、ダークホースとして躍進を続ける日大藤沢(神奈川)か、3年連続4強進出を果たした星稜(石川)か。 「1年前の決勝戦はテレビで見ていて、こ... 続きを読む

【高校選手権】星稜 1-0 履正社|待ち続けたワンチャンス

「相手は攻撃力のあるチーム。ある程度、ボールは回されるとは思っていた」  星稜・木原力斗監督代行が戦前に予想した通り、前半から試合の主導権を握ったのは履正社だった。  個人での打開力を持つ瀧本高志、... 続きを読む

【高校選手権】星稜 0(5PK3)0 鹿児島城西|辛勝ながらもつかんだ大きな収穫

 大会直前に起きた自動車事故の影響で河崎護監督が不在のまま、初戦を迎えた星稜。代わって指揮を執る木原力斗コーチの「鹿児島城西さんはすごく良いチーム。初戦に関しては、思い通りにはいかないと思ってい... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】京都橘|“子ども”からの脱皮で悲願の日本一を視野に

 練習から笑顔が絶えず、ピッチ外でも仲間とじゃれ合う姿が見られるなど、どこか“子ども”らしい面が目立つのが今年の京都橘だ。その子どもらしさには、サッカーを楽しみ、アイデア... 続きを読む

【U-18プレミア&プリンスリーグ】輝きを放った来季のプロ内定プレーヤー10選[西日本編]

 高円宮杯U-18サッカーリーグは、プレミアリーグのEASTで柏U-18が、WESTでC大阪U-18がそれぞれ初優勝を飾り、12月14日のチャンピオンシップ、同13・15日に開催されるプレミアリ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】大激戦のWESTを制したC大阪のブレない指針「世界基準で戦える選手を育てる」

 17節終了時点で首位の神戸U-18と4位の名古屋U18までの勝点差はわずか2。最終節まで4チームが優勝の可能性を残す大混戦を制したのは、C大阪U-18だった。最終節の東山戦を3-0とモノにし、... 続きを読む

【選手権/代表校レポート】和歌山・初芝橋本|日常からの“気づき”の積み重ねが進化の礎に

 大阪市内から電車一本で約40分。和歌山県の最北端にある橋本市はアクセスの良さから大阪のベッドタウンとして成長した街だ。駅前にマンションが並ぶ林間田園都市駅からバスで20分ほどの場所にあるのが初... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】17節ピックアップ・ゲーム[WEST]C大阪U-18 対 神戸U-18|神戸首位で勝負は最終節へ

 昨季の得点王、神戸U-18のFW米澤令衣が本来いるべき位置に戻った。前期こそ6得点にとどまったものの、後期は12節の名古屋U18戦でのハットトリックを皮切りに5試合連続の8得点をマーク。迎えた... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】大阪・履正社|苦難の道のりを経てスケールアップした攻撃力

 昨年、初出場した選手権では、ベスト8進出と躍進を遂げた。当時のスタメンが9人残る今年のチームが弱いはずがない。だが、ふたりの主軸が抜けた新チームは、初めからうまくは回らなかった。  卒業していっ... 続きを読む

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