2025年07月27日
「誰よりも強くなろうと思った」“悔しさ”が原動力に。1回戦突破の鹿島学園、キャプテン齊藤空人のプロへの誓い【総体】
[総体1回戦]鹿島学園 2-0 山形中央/7月26日/JヴィレッジP3 今年1月に行なわれた“裏選手権(選手権の裏で開催されたNEW BALANCE CUP)”で優勝し、今大会で... 続きを読む
2025年07月27日
「誰よりも強くなろうと思った」“悔しさ”が原動力に。1回戦突破の鹿島学園、キャプテン齊藤空人のプロへの誓い【総体】
[総体1回戦]鹿島学園 2-0 山形中央/7月26日/JヴィレッジP3 今年1月に行なわれた“裏選手権(選手権の裏で開催されたNEW BALANCE CUP)”で優勝し、今大会で... 続きを読む
2025年07月26日
「先輩の気持ちに応えられるように」監督不在の日章学園は無念の1回戦敗退。希望の光は1年生ストライカーの奮闘【総体】
[総体1回戦]佐野日大 1-0 日章学園/7月26日/新舞子フットボール場 シュートはわずかに4本で、決定機と呼べるものはほとんどなかった。前半終了間際に退場者を出した日章学園は佐野日大に0-1で敗... 続きを読む
2025年07月26日
岡崎慎司が背負った「9番」。伝統を引き継ぐ空久保善は“強い滝二”を取り戻すため「結果にこだわって貪欲にプレーしたい」【総体】
[総体1回戦]滝川二 6-3 帝京大可児/7月26日/JヴィレッジP7・8 8大会ぶり24回目のインターハイに挑んでいる兵庫の名門・滝川第二は、1回戦で帝京大可児と対戦。6-3の乱打戦を制し、2回戦... 続きを読む
2025年07月26日
桐蔭学園が5発完勝! 四中工はPK戦勝ち、選手権王者の前橋育英は高川学園に競り勝つ【総体1回戦】
令和7年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)のサッカー競技大会が7月26日に開幕。1回戦の19試合が行なわれた。 昨年度の選手権王者・前橋育英(群馬)は高川学園(山口)と対戦。3-2で... 続きを読む
2025年07月25日
優勝を予想! 群雄割拠のインターハイを制すのは? 大本命は“選手権王者”、昌平、神村学園、流経大柏、大津にも勝機あり!
今年も夏の日本一を決める全国高校総体の季節がやってきた。昨年度からインターハイの男子サッカー競技は福島県で開催されており、Jヴィレッジを中心に7月26日から8月2日まで熱戦が繰り広げられる。 ... 続きを読む
2025年07月24日
必見の逸材たち! Jクラブが熱視線のタレントや強豪校のキーマン! 夏のインターハイを盛り上げる、ブレイク間近の“注目10選手”を一挙紹介!
決勝で昌平が神村学園を劇的な逆転で下してから早1年。今年も夏のインターハイが幕を開ける。 福島開催となって今夏で2回目。47都道府県の予選を勝ち抜いた51チーム(東京、神奈川、大阪、福島のみ2... 続きを読む
2025年07月24日
8強進出に望みを繋ぐ2発! 川崎U-18のFW恩田裕太郎が熱き指揮官・森勇介監督から学んだ“フットボーラーとしての情熱”【クラブユース選手権】
[クラブユース選手権]川崎U-18 2-0 岡山U-18/7月23日/群馬県立敷島公園 補助陸上競技場 仙台ユースとのグループリーグ初戦は0−1で敗戦。ノックアウトステージには各組1位しか... 続きを読む
2025年07月23日
U-17日本代表の“ライバル”には負けられない。FCソウルから鳥栖U-18にやってきたFW谷大地が掲げる夏の誓い
まだ荒削りな部分もある。しかし、ゴールを奪う匂いだけでは誰よりも漂わせている。ボックス内のポジション取りと予想外の位置からでも打ち込むシュートバリエーションの豊富さ。教えて備わるスキルではない... 続きを読む
2025年07月22日
2025ピースユニフォームが発表される! 今年のテーマは「末広がりの平和を繋げる」
ピースマッチ「HiFA 平和祈念 2025 Balcom BMW PEACE MATCH」が、今年も8月7日にエディオンピースウイング広島で開催されることとなった。 ピースマッチは、2019年に広島と長崎... 続きを読む
2025年07月21日
【クラブユース選手権展望】大本命はタレント力で圧倒する鹿島ユース。ただ酷暑や悪天候で波乱の可能性も。対抗馬は?
日本クラブユース選手権(U-18)大会が7月22日に幕を開ける。 Jリーグの育成組織と街クラブが集う真夏の頂上決戦には、各地域の予選を勝ち抜いた32チームが参戦。以前は各グループ上位2チームが... 続きを読む
2025年07月20日
Jの未来を担う“スター候補”がずらり! 大注目の鹿島ユースFWやアスリート一家で育った若き才能も! 大会を彩る逸材10選【クラブユース選手権】
Jリーグの育成組織と街クラブが競う、第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月22日に幕を開ける。 各地域の予選を勝ち抜いた32チームが8組に分かれてグループステージを戦い、... 続きを読む
2025年07月03日
昨夏の忘れ物を取り戻しに――前回インハイ準Vの神村学園が止まらない! 圧倒的な攻撃力と“考える力”で初の日本一へ!
届きそうで届かなかった。昨年のインターハイ決勝で、FW名和田我空(現・G大阪)を擁した神村学園は昌平に対し、2度のリードを奪いながらも残り5分で2失点。2−3の逆転負けで、初の日本... 続きを読む
2025年07月02日
J1クラブが争奪戦を繰り広げる、鹿児島城西のFW大石脩斗の現在地。キーワードは“聖地国立”。高校No.1ストライカーが追い求める理想の姿
185センチのサイズを活かし、ダイナミックにゴール前へ入り込んでいく。競り合いにも強く、どんな体勢からでもボールを押し込む泥臭さもある。スピード、パワー、高さ。いずれも高校年代では頭ひとつ抜け... 続きを読む
2025年07月02日
2-0で勝っても20本ダッシュ…城彰二が鹿実時代の“地獄の遠征”を回想「ずっと走っていて、そのまま試合に行く」
元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、鹿児島実高時代の“地獄の遠征”を振り返った。 過酷な練習が多いことで知られていた鹿実で、城氏が特にキツかっ... 続きを読む
2025年06月30日
ジュビロで育ち、ジュビロを背負う――来季トップ昇格、磐田U-18のエース石塚蓮歩が描く未来図「10番といえば石塚と言ってもらえる選手に」
180センチのスラリとした身長を感じさせないほど動きは滑らかで、ボールを持ったらそう簡単には止められない。ゴール前まで持ち込めば振りが速く、パンチのある左足シュートでゴールを奪うこともできる。... 続きを読む