高校・ユース・その他 新着記事

13年ぶり日本一のC大阪U-18。6年前と同じ“マリノス”との決勝に金本、末谷、和田が抱く特別な想い「また一緒にできるとは…」

 夏の日本一を決める日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は、セレッソ大阪U-18の優勝で幕を閉じた。 扇原貴宏、永井龍らを擁していた2009年度以来となる3度目の優勝。今大会はグループ... 続きを読む

やり切れない敗戦…抽選の結果、決勝進出ならず。柏U-18主将は悔しさを噛みしめながら、勝者に「自分たちの想いを託した」

 0−2から怒涛の反撃を見せ、前半のうちに横浜ユースから2点を奪った柏U-18。同点に追い付き、さあこれから――。誰もがそう思ったに違いない。 8月1日に行なわれた日本クラブユースサ... 続きを読む

総体ベストイレブン! 前橋育英から劇的決勝弾の高足善ら最多4人! ロングスローの名手や初の全国で4発のアタッカーも

 徳島県で開催された夏のインターハイは、決勝で帝京(東京)を1-0で下した前橋育英(群馬)の2009年大会以来、13年ぶり2度目となる優勝で幕を閉じた。 ここでは、高校生の真夏の檜舞台において、... 続きを読む

広島と長崎から平和を強く祈念するピースユニフォームを発表!

 昨年に続き、広島市で開催される「HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW PEACE MATCH」で、サッカー広島県選抜と長崎県選抜のジュニアユースチームが8月7日に対戦する。 試合に先立ち、同... 続きを読む

【総体】あと一歩で優勝を逃した帝京の“10番”伊藤聡太。父が明かす母親の厚いサポート「お母さんたちのプレッシャーは大変でしたよ」

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 全国の大舞台で戦う高校生たちの背景には、保護者の厚いサポートがある。 徳島インターハイ... 続きを読む

【総体】「1ミリも見たくなかった」が、勝者の姿を目に焼き付けた帝京の主将FW。冬の日本一に向け、美しい物語を描くために

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 「優勝と準優勝の差はこれだから。絶対に忘れるなよ」。優勝の喜びに沸きながら集合写真を撮... 続きを読む

【総体】「善!みんな信じているぞ!」仲間のエールに奮起したタイガー軍団の10番、「ごちゃごちゃ考えず」“感謝”の優勝弾!

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 周りがずっと背中を押してくれた。だからこそ、絶対にその想いに応えたかった。 帝京(東京... 続きを読む

【総体】夏の日本一も先発出場ゼロ…高校選抜も経験した前橋育英MF根津元輝、笑顔の裏にあった悔しさ

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 0−0のまま時計の針は後半35分を過ぎた。与えられたアディショナルタイムは... 続きを読む

【総体】「すごく頼りになる」決勝の好セーブ連発に主将も称賛! 前橋育英の2年生GKがチームメイトから信頼を得るワケ

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 前橋育英(群馬)の2年生GKが圧巻のファインセーブ連発でチームに栄冠をもたらした。 前... 続きを読む

【総体】優秀選手31名が発表! 13年ぶり制覇の前橋育英&準優勝・帝京から、それぞれ最多タイ8人が選出!

 ファイナルで激闘の末に1-0で帝京(東京)を破った前橋育英(群馬)が、13年ぶり2度目の優勝を飾り、幕を閉じた徳島インターハイ。決勝戦後、今大会の優秀選手31名が発表された。 夏の日本一に輝い... 続きを読む

“風間改革”進行中のC大阪アカデミーが示す興味深い取り組み。ゴール量産のストライカー・木下慎之輔が掴んだブラジル留学の意味

 今年の春先頃だろうか。こんな声を聞く機会が増えたように感じる。「今、セレッソアカデミーが面白い」 風向きが大きく変わったのは言わずもがな、2020年末、風間八宏氏がアカデミー技術委員長に就任し... 続きを読む

前橋育英が13年ぶりのインターハイ制覇! 終了間際、高足善の劇的決勝弾で帝京を下し、夏の日本一に!

 徳島インターハイ(全国高校総体)の男子サッカーは7月30日、決勝戦の帝京(東京)対前橋育英(群馬)を開催。前橋育英が1-0で勝利を収めた。  プリンスリーグ関東で現在2位につける帝京と、プレミア... 続きを読む

コロナ禍の徳島県で開催中のインターハイ。試合会場責任者に訊いた感染者を出さないための努力と苦労

 7月24日に開幕した四国インターハイ(全国高校総体)のサッカー競技は徳島県で行なわれ、大会5日目を終えた。30日には決勝戦が行なわれ、帝京(東京)と前橋育英(群馬)が日本一の座を懸けて火花を散... 続きを読む

【総体】「呪いは解けた」全国決勝の舞台に戻ってきた伝統校・帝京の“新たなスタイル”とは?「前橋育英にも負けていない」

[インターハイ準決勝]帝京1-0昌平/7月29日(金)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム「一番いい席で今日は観られたので、楽しかったです」。 試合後、帝京(東京)の日比威監督が満... 続きを読む

【総体】準決勝で散った“タレント軍団”昌平。前日の大怪我で松葉杖姿の主将は号泣「あの時、あんな怪我をしなければ…」

[インターハイ準決勝]帝京1-0昌平/7月29日(金)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム ベンチから懸命に仲間を鼓舞し、声を枯らしながら想いを伝えた。しかし――。その想いは届かず... 続きを読む

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