高校・ユース・その他 新着記事

挨拶をきちんとする。人と話す時に目を見る。当たり前のことを、もう一度しっかり。岡山学芸館10番の“気づき”【総体】

[総体3回戦]神村学園 2-0 岡山学芸館/7月29日/JヴィレッジP7・8 顔つきが変わった。試合中の集中力、気力、そして佇まいも変わった。それが岡山学芸館のMF万代大和を半年ぶりに見た印象だ。 ... 続きを読む

ピッチ外はお調子者で良いキャラ。でもサッカーになると――帝京長岡の1年生FWをチームメイトも称賛「でっかい存在です」【総体】

[総体3回戦]帝京長岡 3-2 滝川二/7月29日/JヴィレッジP1 後半に2点を奪った滝川二だったが、前半の3失点が響き、帝京長岡に2-3で敗戦。試合後、小森康宏監督は「個の力が違った。帝京長岡は... 続きを読む

「俺の方がやれる」飯塚が初の全国8強入り。MF保科剛が抱く特別な想い「やっと兄貴を超えられた」【総体】

[総体3回戦]飯塚 0(7PK6)0 米子北/7月29日/JヴィレッジP7・8 スコアレスで迎えたPK戦。後攻の飯塚は1本目を失敗し、いきなり追いかける展開となった。4人目までビハインドだったが、米... 続きを読む

帝京長岡が滝二との接戦を制す! 尚志対桐光学園のPK戦は2巡目で決着。神村学園は2発快勝【総体3回戦】

 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子サッカー競技の3回戦が、7月29日に行なわれた。 帝京長岡(新潟)は滝川二(兵庫)と対戦。前半に3ゴールを挙げ、後半に2点を返されるも、最後までリー... 続きを読む

大津が7発圧勝! 前回王者の昌平も8強に名乗り、飯塚はPK戦の末に勝ち上がる【総体3回戦】

 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子サッカー競技の3回戦が、7月29日に行なわれた。 大津(熊本)は高知中央(高知)と対戦。前半に3得点、後半に4得点し、7-0の大勝を収めた。流通経済... 続きを読む

高校でサッカーは最後。大阪産大附GK岡本智晴が“旧友”と全国舞台で再会も、結果は0-4完敗。再戦のチャンスはあと1回、物語は選手権へ【総体】

[総体2回戦]帝京長岡(新潟) 4-0 大阪産大附(大阪)/7月27日/ハワイアンズスタジアムいわき 待ち望んだ一戦は完敗だった。 大阪産大附は7月27日、インターハイの2回戦で前回大会ベスト4の帝... 続きを読む

甘かった。不甲斐なかった。選手権王者がまさかの2回戦敗退。白井誠也の悔恨「本当に気持ちの部分が足りなかった」【総体】

[総体2回戦]高知中央 2-1 前橋育英/7月27日/JヴィレッジP2 インターハイの2回戦で大番狂わせが起こった。高円宮杯プレミアリーグEAST4位で、昨年度の選手権王者である前橋育英が、高知県リ... 続きを読む

全国初陣は完敗。八戸学院野辺地西のFW藤田律は“県レベル”痛感も、不可能を可能にしてきた『不思議な学年』は「こんなんで終われない」【総体】

[総体2回戦]大津(熊本) 3-0 八戸学院野辺地西(青森)/7月27日/JヴィレッジP3 八戸学院野辺地西を率いる三上晃監督は、今年の3年生たちを「不思議な学年」と評する。部員数は例年の半数に近く... 続きを読む

廣井蘭人の系譜を辿る、帝京長岡の2年生MF和食陽向が圧巻ハット! “伝統の14番”を背負うレフティが持つ、偉大な先輩とは異なる唯一無二の武器【総体】

[総体2回戦]帝京長岡(新潟) 4-0 大阪産大附(大阪)/7月27日/ハワイアンズスタジアムいわき 2022年シーズン、帝京長岡の中盤では最上級生となったMF廣井蘭人(現・筑波大)が圧倒的な存在感... 続きを読む

四中工の未来を明るく照らす1年生コンビ。「活気が戻った」と指揮官も目を細める。悔しい敗戦をバネに、より眩い光に【総体】

[総体2回戦]流通経済大柏 2-0 四日市中央工/7月27日/JヴィレッジP3 これまで中西永輔、坪井慶介、浅野拓磨と3人のW杯戦士を輩出してきた三重県の名門・四日市中央工業。3大会ぶり31度目のイ... 続きを読む

波乱! “選手権王者”前橋育英が痛恨の逆転負け。大津、神村学園、帝京長岡などがベスト16入り【総体2回戦】

 7月27日、令和7年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)サッカー競技大会2回戦が行なわれた。 12時30分キックオフのゲームは8試合が行なわれ、高知中央(高知)が冬の選手権王者の前橋育... 続きを読む

浜松開誠館がゴールラッシュ! 前回王者の昌平は4発快勝、流経大柏は2-0で名門対決を制す【総体2回戦】

 7月27日、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子サッカー競技大会の2回戦が行なわれた。 9時30分キックオフのゲームは8試合。前回王者の昌平(埼玉)は秋田商(秋田)と対戦。長璃喜の2ゴ... 続きを読む

「誰よりも強くなろうと思った」“悔しさ”が原動力に。1回戦突破の鹿島学園、キャプテン齊藤空人のプロへの誓い【総体】

[総体1回戦]鹿島学園 2-0 山形中央/7月26日/JヴィレッジP3 今年1月に行なわれた“裏選手権(選手権の裏で開催されたNEW BALANCE CUP)”で優勝し、今大会で... 続きを読む

「先輩の気持ちに応えられるように」監督不在の日章学園は無念の1回戦敗退。希望の光は1年生ストライカーの奮闘【総体】

[総体1回戦]佐野日大 1-0 日章学園/7月26日/新舞子フットボール場 シュートはわずかに4本で、決定機と呼べるものはほとんどなかった。前半終了間際に退場者を出した日章学園は佐野日大に0-1で敗... 続きを読む

岡崎慎司が背負った「9番」。伝統を引き継ぐ空久保善は“強い滝二”を取り戻すため「結果にこだわって貪欲にプレーしたい」【総体】

[総体1回戦]滝川二 6-3 帝京大可児/7月26日/JヴィレッジP7・8 8大会ぶり24回目のインターハイに挑んでいる兵庫の名門・滝川第二は、1回戦で帝京大可児と対戦。6-3の乱打戦を制し、2回戦... 続きを読む

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