2024年11月06日
「選手権は僕にとって特別な大会」前橋育英のオノノジュ慶吏が育むエースとしての自覚と自信「痛いなんて言っていられない」
前橋育英のエースストライカーであるオノノジュ慶吏。現在、プレミアリーグEASTで10ゴールを記録し得点ランキングでトップを走る彼が、選手権予選でも豪快な一撃を放った。 群馬県予選の準決勝で、前... 続きを読む
2024年11月06日
「選手権は僕にとって特別な大会」前橋育英のオノノジュ慶吏が育むエースとしての自覚と自信「痛いなんて言っていられない」
前橋育英のエースストライカーであるオノノジュ慶吏。現在、プレミアリーグEASTで10ゴールを記録し得点ランキングでトップを走る彼が、選手権予選でも豪快な一撃を放った。 群馬県予選の準決勝で、前... 続きを読む
2024年11月05日
予選準決勝で無念のPK戦負け。双子の兄と“2人揃って選手権のピッチで”の夢は叶わずも、市船GKギマラエス・ニコラスの高校サッカーは終わらない
第103回全国高校サッカー選手権大会千葉県予選準決勝、日体大柏vs.市立船橋の一戦。昨年度の選手権ベスト4の立役者だった市船のGKギマラエス・ニコラスは、何度もスーパーセーブを見せてPK戦でも... 続きを読む
2024年11月03日
昨年度優勝の仙台育英、丸岡、遠野が予選敗退。東北学院、専大北上、福井商が激闘を制して本大会へ【選手権予選】
第103回全国高校サッカー選手権大会の地区予選が11月3日に各地で行なわれ、新たに3校が全国への切符を手にした。 宮城決勝では、強豪の仙台育英に東北学院が2-1で勝利。2点を先行し、その後に1... 続きを読む
2024年11月02日
サウサンプトン内定の高岡も2発の日章学園が名乗り! 岡山学芸館、札幌大谷、金沢学院大附の4校が新たに全国行き!【選手権予選】
11月2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の地区予選が全国各地で開催され、新たに4つの代表校が出場権を獲得した(鳥取決勝の米子北vs鳥取城北戦は荒天のため2日から4日に順延)。【選手権P... 続きを読む
2024年10月26日
「死ぬ時はグラウンドの上かもしれないね」名将・本田裕一郎の情熱はまったく衰えず。今度こそ国士舘を全国の舞台に導けるか
高校サッカーに携わって、今年で50年目。市原緑で指導者のキャリアをスタートさせた本田裕一郎氏は、習志野や流経大柏で一時代を築いてきた。夏のインターハイ、冬の選手権、U-18高円宮杯プレミアリー... 続きを読む
2024年10月21日
第103回高校サッカー選手権は12月28日に開幕! 決勝は来年1月13日に国立で開催、大会概要が発表
日本サッカー協会は10月21日、第103回全国高校サッカー選手権大会の概要を発表した。 各地域予選を勝ち上がった48代表校が日本一をかけて鎬を削る高校生たちの檜舞台。昨年度は青森山田が2大会ぶ... 続きを読む
2024年10月16日
いつの時代もプライドが激しくぶつかり合う「市船」と「流経柏」のビッグマッチ。勝者にホッとしている暇はない。敗者はリベンジに燃えている
市立船橋と流通経済大柏。千葉県のみならず全国的に見てもトップクラスの強豪校は、共にユース年代最高峰のリーグであるプレミアリーグに所属している。 全国の猛者たちが集まるこのリーグにおいても、この... 続きを読む
2024年10月12日
夏の全国王者・昌平に不安材料なし! 西武台、聖望学園、正智深谷らライバルたちが“包囲網”を築けるか【選手権・埼玉予選展望】
第103回全国高校サッカー選手権埼玉大会は10月13日、昨年より6校多い54校が参加して決勝トーナメントが始まる。決勝は11月17日に埼玉スタジアムで行なわれ、合同9チームを合わせた埼玉170... 続きを読む
2024年09月23日
「大谷翔平選手のものとはちょっと違うのですが...」17歳でプロ契約、横浜FCユースのFW前田勘太朗が描く将来のビジョン
ストライカーとしての冷静さと獰猛さを併せ持つ横浜FCユースのFW前田勘太朗は今年、大きな決断を下した。8月29日、彼は高校2年生ながらトップチームとプロ契約を締結した。「これは親にしか伝えてい... 続きを読む
2024年09月22日
【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】ファンタジスタは消えたのか? 話題のテーマを徹底討論で深掘りした“創造性の育成”。指導の鍵は「自然体」(番外編)
8月、ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ優勝を果たした。いったい、どんな指導で昌平を日本一に導いたのか。小さくない興味をしっかり深掘りするべく、同じくワ... 続きを読む
2024年09月21日
【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】昌平で重要視するのは「ちゃんと楽しんでやれているかな?」。影響を受けた名将の指導からは“愛”を感じていた(後編)
ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ制覇。しかも監督就任からわずか4か月で、チームにとっては初の全国優勝という箔もついて――。 新指揮官の玉田監督は、いっ... 続きを読む
2024年09月20日
大宮U18で“中3”の大型CB熊田佳斗が存在感。憧れは市原吏音「一番参考にしていますし、超えていきたい」
高円宮杯プレミアリーグEAST第14節の大宮アルディージャU18対市立船橋で、中学3年生のCBが初スタメンでフル出場した。 大宮のトップチームのホームであるNACK5スタジアムで行なわれたこの... 続きを読む
2024年09月20日
【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】昌平新指揮官の志向を象徴するシステム変更。「プロに近い」リーグ戦では「対策を練るのもすごく楽しい」(中編)
ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ制覇。しかも監督就任からわずか4か月で、チームにとっては初の全国優勝という箔もついて――。 新指揮官の玉田監督は、いっ... 続きを読む
2024年09月19日
【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】昌平のインハイ優勝につながった“プライドの一戦”。魂の喝は「こういうサッカーに負けるのが一番嫌いだ」(前編)
ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ制覇。しかも監督就任からわずか4か月で、チームにとっては初の全国優勝という箔もついて――。 新指揮官の玉田監督は、いっ... 続きを読む
2024年09月15日
総体優勝直後のU-18代表で味わった悔しさをバネに。昌平のキャプテン大谷湊斗が成長を示す値千金の決勝弾
今から約1か月前、最高の笑顔を見せていた。主将を務めるMF大谷湊斗(3年)は、夏のインターハイで昌平初の全国優勝に貢献。とりわけ素晴らしかったのは、帝京長岡との準決勝(2-1)だった。強烈なミ... 続きを読む