2021年05月12日
【20-21日本人欧州組ベスト11 vol.1】“最高成績”という快挙を達成したふたりを高評価! MVPに選んだのは…
欧州主要リーグの2020-2021シーズンも残すところあとわずかとなった。このタイミングで、日本人選手に精通する識者にヨーロッパでプレーするサムライ戦士の中から、ベストイレブンとMVPを選出し... 続きを読む
2021年05月12日
【20-21日本人欧州組ベスト11 vol.1】“最高成績”という快挙を達成したふたりを高評価! MVPに選んだのは…
欧州主要リーグの2020-2021シーズンも残すところあとわずかとなった。このタイミングで、日本人選手に精通する識者にヨーロッパでプレーするサムライ戦士の中から、ベストイレブンとMVPを選出し... 続きを読む
2021年04月21日
Jクラブはいかにして日本人守護神を育てるべきか? 元アーセナルGKコーチ、ジェリー・ペイトンの答えは…
ジェリー・ペイトンは、1977年から15年間に渡りアイルランド代表として活躍した。この間プレーしたのは33試合。キャリアに比べて少ないのは、4歳年下に同国では伝説的な存在のパット・ボナーがいた... 続きを読む
2021年04月20日
日本が優秀なGKを育てるためには何が必要なのか?「ファン・デル・サルは12歳、レーマンも11歳までは…」
ジェリー・ペイトンは、2003年から15年間に渡りアーセン・ベンゲルが率いるアーセナルでゴールキーパーを指導し、03-04年シーズンのプレミアリーグ初めての無敗優勝やFAカップ4度制覇、さらに... 続きを読む
2021年04月19日
なぜ日本では優秀なGKが育ちにくいのか? 元アーセナルGKコーチが語る問題点「日本でナンバーワンの権田でさえ…」
ジェリー・ペイトンは、おそらく日本の実情を知る最も輝かしいキャリアを誇るGKだ。 イングランドで生まれ育ったペイトンは、両親の故郷であるアイルランドの代表を選択。1988年にはEURO、199... 続きを読む
2021年03月31日
【森保Jポジション別査定】ボランチの勢力図は確実に変化! 欧州での定位置奪取が最低条件になりつつあるエリアは?
森保ジャパン3月の通信簿というテーマだが、フル代表の状況把握には当然同時期に2試合をこなしたU-24代表の内容も踏まえて考察する必要がある。久しぶりに国内組が加わり日本サッカーの着実な底上げを... 続きを読む
2021年03月26日
【識者コラム】明暗クッキリの日韓戦、なぜ今回は日本の完勝に終わったのか?
日常レベルと戦術選択の是非が如実に明暗を分けた日韓戦だった。 日本では森保一監督に限らず、どこの現場でも「球際」や「切り替え」が群を抜く流行語になっている。国内で川崎が格好の手本を示している好... 続きを読む
2021年03月16日
日本代表、国内組のベスト布陣を探ってみた。欧州組の招集が不透明な状況で日韓戦のピッチに立つのは…
フル代表のためのインターナショナルマッチデーに合わせてU-24代表の強化試合を実施するため、コロナ禍で欧州組の招集が困難な状況を踏まえれば、JFA(日本サッカー協会)は国内組で2つのチームを用... 続きを読む
2021年01月10日
【選手権コラム】11年越しのリターンマッチ。山梨学院と青森山田、そして日本サッカーはどう変わったのか?
第99回全国高校サッカー選手権大会の決勝は、山梨学院(山梨)対青森山田(青森)という11年ぶりの顔合わせとなった。11年前は山梨学院が柴崎岳(現レガネス)を擁する青森山田を下し、初出場初優勝を... 続きを読む
2020年12月20日
【2020年の日本人選手ベスト11 vol.1】Jで別格の輝きを見せた三笘だが、舞台の質を考えればMVPは…
2020年も残すところあとわずか。新型コロナウイルス感染拡大の影響で異例の状況が続くサッカー界だが、ここでは日本サッカーに精通する識者に、今年一年で顕著な活躍を見せた日本人選手の中から、ベスト... 続きを読む
2020年12月12日
「国家の恥」から「国家の英雄」へ―― 82年W杯得点王、パオロ・ロッシが辿った数奇な人生
天国と地獄を短期間で往復するジェットコースターのような現役生活だった。実際パオロ・ロッシは、1982年スペイン・ワールドカップ、運命のブラジル戦を振り返って語っていた。「あの瞬間に悪夢のような... 続きを読む
2020年11月27日
【コラム】「マラドーナ、冗談じゃない!」数多の称賛とブーイングを浴びた本当のヒーロー
1990年イタリア・ワールドカップでは、取材拠点をローマにした。テルミニ駅近くのホテルに部屋を押さえ、そこに大きな荷物を置き電車や飛行機で移動を繰り返した。優に1ヶ月間を超える滞在なので、朝食... 続きを読む
2020年11月26日
なぜ川崎は憲剛不在でも勝ち続けられたのか?記録破りの強さを育んだ背景にあるもの
川崎の鬼木達監督は、ホームにリーグ2位のG大阪を迎え自力で優勝を決められる一戦に、紛れもなく最適のスタメンを送り出したはずだ。主に後半から試合を決める役割を託されて来た三笘薫を最初からピッチに... 続きを読む
2020年11月18日
柴崎&遠藤は過去最高水準の関係性。ボランチの最適解が見えた一方で、明暗を分けたベンチの差
メキシコ代表のヘラルド・マルティーノ監督は、自ら日本戦前半の出来を酷評した。「特に20~25分間は、私が就任してからの2年間で最悪の時間帯だった。でもサッカーでは、有利な状況を結果に反映させな... 続きを読む
2020年11月14日
【パナマ戦 采配検証】遠藤航の投入で劇変するも…なぜ森保Jの攻撃は停滞してしまうのか?
森保一監督はパナマ戦前の2度のトレーニングでも「直近の試合次第で働きかけるポイントは異なるが、内容は変えていない」という。「選手がどう捉えているかは判らないが」と前置きしながら、攻撃については... 続きを読む
2020年10月14日
欧州遠征で評価を上げたのは誰だ? いま外せない3人、2列目で際立った2人、新たに浮上した有力バックアッパー
今回のオランダ遠征は、短期間ながら代表スタッフに貴重な実験材料を提供出来たはずだ。まず十分なモチベーションとコンディションのアフリカの強豪と真剣勝負が出来て、川島永嗣、板倉滉、三好康児以外全員... 続きを読む