下薗昌記 新着記事

ガンバ、脳にも刺激を入れて「カタノサッカー」浸透へ! 指揮官も挙げる上位進出のキーマンは、やはり宇佐美貴史だ

 1月8日の新体制会見で「強いガンバを取り戻す」と宣言した片野坂知宏監督。始動初日の練習後には「今は正直なところ、まだ3バックか4バックかは決めていないですね、なぜかというと、選手の特徴を把握し... 続きを読む

【ACLプレビュー|G大阪】前線のタレントは豊富だが機能性と連動性は未知数。GS突破の鍵は守備陣の安定

 Jリーグでは最多出場回数を誇るガンバ大阪が、かつて戦い慣れたアジアの舞台に戻ってきた。 4年ぶり10回目となるACL出場は、昨年のJリーグで2位に躍進したことで手にした切符だが、チームは今季思... 続きを読む

元新潟のFWターレスが事故で死去。日本に馴染み深いジョルジーニョ監督は悲しみのコメント

 6月22日、昨季、新潟でプレーしたブラジル人FWターレス(J2通算34試合・4得点)が、リオデジャネイロ市内での交通事故で死去したと、ヴァスコ・ダ・ガマ(今季はポンチプレッタに期限付き移籍)が... 続きを読む

サモラーノも認めた!チリ往年のストライカーが日本戦を前に久保建英の能力を称賛【コパ・アメリカ】

 現役時代は“ヘリコプター”の愛称を持ち、マルセロ・サラスとの“ササ・コンビ”でチリ代表を牽引したイバン・サモラーノ氏がチリのテレビ局の解説者とし... 続きを読む

G大阪の5選手にアンケート! 2018年シーズンのベストプレーヤーは?

 2018年シーズンのJ1全18クラブに協力を願い、現役Jリーガー90人の投票で年間MVPを決定する毎年恒例の「ベストプレーヤー企画」。リーグ前半戦は16位に低迷も宮本恒靖監督の就任以降クラブタ... 続きを読む

ガンバを迷走させた不可解なクルピ采配。彼はなぜチーム得点王を頑なに冷遇したのか?

 7月22日の17節・清水戦に敗れ、再開されたリーグ戦で連敗スタートとなったG大阪。翌23日にはレヴィー ・クルピ監督が電撃解任され、未だ16位に喘いだままのチームを宮本恒靖新監督が率いることにな... 続きを読む

【G大阪】天皇杯決勝へ鍵を握る倉田秋の役割。「守備で頑張るのは当たり前。決定的な仕事にこだわる」

 チャンピオンシップ準決勝のリターンマッチとなった元日の天皇杯決勝。G大阪にとって、攻守のキーマンとなるのが長谷川健太監督もその存在をことのほか重視する倉田秋だろう。  今季は、切り替えの速さや球... 続きを読む

【移籍マーケット最新事情】複数クラブがリストアップ! 今冬のJ移籍が噂されるブラジル人たち

 中国クラブが元ブラジル代表のルイス・ファビアーノやジャジソンに食指を伸ばし、元ブラジル代表監督のマノ・メネーゼスなどビッグネームの招聘に成功している一方、日本行きが噂されている大物は今のところ... 続きを読む

【2015総括】G大阪編|過密日程のなか「ACLベスト4」と「CS出場」は評価に値。CS出場はGK東口の働きがあってこそ

 J1第2ステージは広島が優勝。年間勝点では浦和を抑えて広島が頂点に立ちレギュラーシーズンは幕を閉じた。今季の34試合をJ1全18チームはいかに戦ったのか? 各チーム担当記者が、11月22日で今... 続きを読む

【G大阪】昨季三冠のリーグ王者が始動

 G大阪が1月13日、吹田市内で2015シーズンの新体制会見を行なった。東口順昭やリンスら実績あるビッグネームを獲得した昨シーズンとは異なり、他クラブからの獲得は赤嶺真吾と小椋祥平の2名のみ。ユ... 続きを読む

【J1・31節クローズアップ】G大阪、痛恨のドロー……残り3試合で若きエース宇佐美に問われる底力

 アディショナルタイムに痛恨の同点弾を食らった仲間たちの戦いぶりを、宇佐美貴史はベンチで見つめていた。 「僕個人を含めて、もう1点取っていれば試合を終わらせていたと思う」勝利に導くゴールを決めれば... 続きを読む

ブラジル発マネー・トピック――W杯とお金の話vol.2

 ワールドカップは、五輪をも凌ぐ4年に一度の世界的ビッグイベント。今回のブラジル大会は、様々な面で「超破格」な値段が取り沙汰されているが、ここではその一端を紹介したい。その1 最安チケット――大... 続きを読む

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