安藤隆人 新着記事

【強豪校レポート】静岡学園|持ち味を前面に『超攻撃サッカー』を目指す

 4年ぶりに出場した昨年度の選手権ではベスト8入り。お馴染みの緑色のユニホームがピッチに躍動した。貴重な経験を積んだ新3年生を軸に、新たなシーズンのスタートを切った静岡学園。今年は持ち前の攻撃サ... 続きを読む

【ナビスコカップ4節】鳥栖の『エース候補』、18歳の鎌田大地がインパクト十分のJ初先発!!

 4月22日に行なわれたヤマザキナビスコカップのAグループ4節。鳥栖は、敵地でのFC東京との一戦を0-2で落としたが、結果では測れない大きな収穫を得た。それが高卒ルーキー・鎌田大地の躍動だ。ナビ... 続きを読む

【強豪校レポート】桐光学園|昨年の悔しさを糧に決意のシーズンに挑む

 昨季はインターハイ、選手権ともに全国への切符を逃し、不本意な結果に終わってしまった。しかし、先輩たちは失意に沈みながらも、プレミアリーグ参入戦が懸かったプリンスリーグでは、最後まで奮闘を続け、... 続きを読む

【強豪校レポート】星稜|『選手権王者』のリスタートは熾烈なチーム内競争から

 今冬の高校選手権では決勝で前橋育英との激闘を制し、悲願の初優勝を達成。前回大会で掴み損ねた栄冠をしっかりと手中に収めた。あれから4か月。選手権優勝の喧騒を経たチームに、浮かれた雰囲気は一切なく... 続きを読む

【強豪校レポート】矢板中央|組織力と多彩な個の融合で集大成のシーズンに

 今冬の高校選手権では、全国に名を轟かせる流経大柏という牙城の攻略にあと一歩と迫った。大善戦を見せた選手たちの多くは2年生で、それだけに新シーズンの注目校に矢板中央を挙げる関係者は少なくない。  ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】前回EAST王者の柏U-18に初参戦の大宮ユースが攻撃力を見せつけるもドロー

 昨季、初昇格初優勝という偉業を成し遂げ今季も優勝候補に挙げられる柏U-18に対し、今季プレミアリーグ初参戦とはいえアタッカー陣にタレントを擁する大宮ユース。開幕戦屈指の好カードは、大宮の前評判... 続きを読む

Jスカウトも注目のU-18プレミアリーグが4月11日に開幕!! 今大会をリードするチーム、タレントは?

 高校・ユース世代の最高峰リーグである高円宮杯U-18プレミアリーグが4月11日、12日に開幕する。逸材を目当てにプロのスカウトたちも注目する今大会だが、今年はいかなる展開を見せるのだろうか。E... 続きを読む

【高校サッカー】今季前哨戦の「大垣フェスティバル」で上々の仕上がりを見せたのは?

 岐阜県大垣市を中心に開催される全国高校サッカー選抜大垣大会。今年で23回目を迎え、全国の強豪校が集まるこの大会は、レベルの高い春のフェスティバルとして知られる。  今年の覇者となったのは、中京大... 続きを読む

【サニックス杯】リベンジを果たせなかったU-17代表に見えた確かな成長

 昨年9月にタイで開催された、U-16アジア選手権・準々決勝。世界への切符を懸けた重要な一戦で、U-16日本代表は韓国に0-2で敗れ、今年開催されるU-17ワールドカップの出場権を逃した。  あれ... 続きを読む

【高校選手権】落胆から再起、リベンジへの決意… 星稜優勝の真のストーリーは「監督不在」にあらず

 河崎護監督の不在で選手が燃えた――。  星稜の劇的な優勝で、多くのメディアがその理由をこう報じている。今後もそうした記事が出てくるのだろう。もちろん、その件が優勝の要因のひとつであることは間違い... 続きを読む

【高校選手権】星稜 4-2 前橋育英|「去年がなければ今がない」初戦退場のエース森山泰希が信念の決勝弾!

 これまで無得点だったエースが、最後の最後で吠えた。  星稜のエースストライカー・森山泰希は、昨年からレギュラーを務め、前回決勝の富山一戦では、一時リードを2点に広げるゴールを決めている。  今回は... 続きを読む

【高校選手権】決勝プレビュー|前橋育英-星稜 ともに初優勝を目指す一戦は「中盤の攻防」がカギに

 ともに勝てば初優勝。星稜にいたっては、全国大会での初タイトルとなる。高校サッカー界きっての名門校対決だが、どちらが新たな歴史を刻むことになるか。【高校選手権photo】1月10日|準決勝  この... 続きを読む

【高校選手権】前橋育英 4-0 京都橘|攻撃陣の閉塞感も消し去った守護神・吉田の八面六臂

 ついに流れの中からゴールが生まれた。  待望のゴールを導いたのは、PK戦で勝利を決めるセーブを見せた3回戦のヒーロー、GK吉田舜だった。 「監督からボールを持ったら、すかさず空いているところを狙っ... 続きを読む

【高校選手権】京都橘 0(3PK1)0 国学院久我山|GK矢田貝が見せた安定感

 ピッチ上には、最多で6人の1年生がいた。スタメンでは京都橘に3人、国学院久我山に2人。その中でこの試合で一番輝いたのが、京都橘のGK矢田貝壮貴だ。  昨年、正GKの座には永井建成(現・ロアッソ熊... 続きを読む

【高校選手権】前橋育英 1-0 初芝橋本|絶体絶命のピンチを救った大黒柱・鈴木徳真の存在感

 優勝候補・前橋育英のエースナンバー14を背負い、キャプテンマークを巻く鈴木徳真は、チームの絶対的な支柱だ。今大会の注目選手のひとりである鈴木を擁する前橋育英は、初戦から苦しい戦いを強いられた。 ... 続きを読む

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