安藤隆人 新着記事

今夏に眩い輝きを放った“下級生プレーヤー”をピックアップ! 流経大柏のマジックドリブラーや大津の1年生CBらに要注目!

 インターハイ、そして和倉ユースサッカーフェスティバルと渡り、多くのチームを見てきたなか、今後が楽しみな1、2年生が多くいた。スタメン出場できなかった選手や早期敗退を喫してしまった選手もいるが、... 続きを読む

たった1つのクリアミスで...青森山田CB小泉佳絃の悔恨とリバウンドメンタリティ。戴冠の明秀日立に学び「あらゆる面で勉強になった」

「僕のクリア1本で結果が変わってしまって、3冠という目標も取れなくなった。たった1本のプレーで勝敗が分かれてしまう。どんなプレーだってこだわりを持たないといけないと改めて感じました」 灼熱の太陽... 続きを読む

父親は元日本代表でレジェンド。G大阪ユースMF遠藤楓仁は生まれながらの“宿命”とどう向き合っているのか。「苦しんでいたのは事実。でも...」

 父親は元日本代表でガンバ大阪のレジェンド。G大阪ユースMFは生まれながらの『宿命』とどう向き合っているのか。遠藤楓仁のインタビューコラムをお届けする。――◆――◆――「常にいいプレーしないと、... 続きを読む

「特別な存在だと...」桐光学園のサイドアタッカーコンビ齋藤俊輔&松田悠世。なぜ2人は“最高のパートナー”となれたのか

[インターハイ決勝] 桐光学園2(6PK7)2明秀日立/8月4日/花咲スポーツ公園陸上競技場 2度目の全国制覇は目の前で潰えてしまったが、桐光学園が見せたサッカーには素晴らしいものがあった。なかで... 続きを読む

紙一重のファイナル!堅守速攻の明秀日立とサイド攻撃で主導権を握った桐光学園、まさにハイレベルな激闘【総体】

 真夏の決戦のファイナルにふさわしい戦いだった。【画像】帝京、国見、鹿実、市船… 強豪校別 歴代ベストイレブン! 7日間で5、6試合というハードスケジュールだったが、開催地が北海道の旭... 続きを読む

頭脳的で破壊的なドリブルはまさに脅威! 桐光学園のアタッカー齋藤俊輔は、準決勝で負傷交代も晴れやかな表情【総体】

[インターハイ準決勝]桐光学園0(5PK4)0国見/8月3日/花咲スポーツ公園陸上競技場 ボールを持てば切れ味の鋭いドリブルで一気に仕掛けてくる。桐光学園の左サイドアタッカーである齋藤俊輔のドリ... 続きを読む

【総体決勝展望】桐光学園&明秀日立の関東勢対決が実現! アグレッシブな両者による繊細な“駆け引き”に注目!

 7月29日に開幕をしたインターハイもいよいよ残すところ1試合となった。ファイナリストとなったのは桐光学園(神奈川)と明秀日立(茨城)。8月4日に行なわれる関東勢対決となった戦いをプレビューして... 続きを読む

「自分たちの力を過信し過ぎた」市立船橋の主将・太田隼剛が8強敗退で痛感した現実「チームが1つにならないと...」【総体】

[インターハイ準々決勝] 日大藤沢 1ー0 市立船橋/8月2日/カムイの杜公園多目的運動広場B 激戦区・千葉を突破し、プレミアリーグEASTでも4位につける市立船橋のインターハイは、ベスト8で幕を閉じ... 続きを読む

「『国見復活』と言われたのですが...」抜本的な変革をもたらした指揮官・木藤健太。インハイ4強も「驚きはない」【総体】

[インターハイ準々決勝]国見 0(3PK2)0 矢板中央/8月2日/カムイの杜公園多目的運動広場B「私が国見の監督に就任してから、ずっと県内で勝てなくて、ようやく県内の壁を破ったのが昨年度の選手権で... 続きを読む

失意のPK失敗...うずくまる山元敦琥を慰める輪。決死の覚悟で矢板中央を支えたMFは、間違いなくチームの中心だった【総体】

[インターハイ準々決勝]国見 0(3PK2)0 矢板中央/8月2日/カムイの杜公園多目的運動広場B 気迫漲る選手が多い矢板中央のなかで、一際気持ちを前面に出しながらファイトする選手がいる。攻守の要で... 続きを読む

“突き放すサッカー”で一人二役をこなすMF岡田生都。日大藤沢の躍進を支えるダイナミックかつ緻密なセンス【総体】

[インターハイ3回戦]日大藤沢 3-1 米子北/7月31日/東光スポーツ公園球技場A 一昨年度は準優勝、昨年度はベスト4の米子北を相手に、2-1の1点リードで迎えた後半16分、日大藤沢のMF岡田生都... 続きを読む

なぜ高知高のサッカーは面白い? 大坪裕典監督が前指揮官の築き上げたチームに加えた“エッセンス”【総体】

[インターハイ3回戦]岡山学芸館0(13PK14)0高知/7月31日/東光スポーツ公園球技場B 高知のサッカーが面白い。組織的で、かつ連係面でも非常に統率感とアイデアがピッチから感じられる。 兄... 続きを読む

選手権王者のプライドと積み重ねを証明するために。岡山学芸館のGK平塚仁は感謝の気持ちを胸にゴールマウスを守る【総体】

[インターハイ2回戦]岡山学芸館 2-1 山梨学院/7月30日/忠和公園多目的広場A「一発目で負けて帰るのは許されないと思った」 岡山学芸館のGK平塚仁は、初戦の山梨学院戦で2-1の勝利を飾ったあと... 続きを読む

高川学園を16強に導いたエースFW山本吟侍の“大きな変化”。ボルシアMGの日本人ストライカーから刺激を受け...【総体】

[インターハイ2回戦]高川学園4-0札幌創成/7月30日/忠和公園多目的広場B エースストライカー山本吟侍が、2戦連発で高川学園をベスト16に導いた。 初戦の金沢学院戦(4-1)では2点目と4点... 続きを読む

権田修一と大久保択生の教え。清水内定GK猪越優惟は“大丈夫、俺がいる”を示すため、自覚を行動に変えていく

 帝京長岡高時代から足もとの上手さとダイナミックなセービングが魅力のGKだった。卒業後は中央大に進学し、そこでさらに力強さと足もとの技術を磨いた猪越優惟は、来季から清水エスパルスでプレーすること... 続きを読む

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