安藤隆人 新着記事

【総体】来春は3人揃ってプロへ!? タイガー軍団の堅牢を支える最強トリオ

 記憶に新しい、冬の選手権ファイナル。  前橋育英は青森山田の後塵を拝したが、堂々の準優勝を飾った。その快進撃を支えた4バックは、いずれも2年生。今年のチームの土台を支える中軸だ。  来春には、その... 続きを読む

柴崎岳が飛躍できるワケ~青森山田・恩師が明かす中高時代の育成法「一番気をつけたのは…」

 昨季途中からスペイン2部リーグのテネリフェでプレーをしていた柴崎岳が、スペイン1部リーグのヘタフェに新天地を求めた。  ヘタフェは1部昇格プレーオフ決定戦でテネリフェと戦い、1部昇格を決めたチー... 続きを読む

【高円宮杯】富山一伝統のナンバー10を受け継ぐ、絶対的エースが止まらない!

 エースストライカーの爆発が止まらない。  プリンスリーグ北信越で帝京長岡と熾烈な首位争いを繰り広げる富山一。その最前線で存在を示しているのが坪井清志郎だ。  柳沢敦(現・鹿島アントラーズコーチ)、... 続きを読む

筑波大はなぜJクラブを3連破できたのか? 快進撃の舞台裏と指揮官のビジョンに迫る

[天皇杯3回戦]筑波大 2-1 福岡/7月12日/K'sスタ  筑波大がまたしても、ジャイアントキリングを起こした。  天皇杯3回戦、アビスパ福岡戦。2回戦でJ1のベガルタ仙台を3-2で下し、今... 続きを読む

【高円宮杯】“赤い彗星”が誇る大黒柱をJスカウトも注目!「すべてをはね除ける!」

“赤い彗星”のキャプテンにして、ナンバー10を担う。  左腕と背中にずっしりと重みを感じながらプレーしているのが、東福岡のMF福田湧矢だ。200人以上の部員を誇るチームにあ... 続きを読む

【総体】今季の市立船橋の実力はいかほどか!? U-19日本代表DFが発露した「決意と覚悟」

 杉岡大暉(現・湘南ベルマーレ)から引き継いだのは、市立船橋伝統のキャプテンマークだ。 「キャプテンの難しさは感じています。今年に入ってから、チームにいないことのほうが多いので、まだしっかりやれて... 続きを読む

【名古屋】昨日の敵は今日の友。市船&流経の千葉二強トライアングルが魅了する左サイドに注目!

 市立船橋と流経大柏。  千葉県を代表する、いや全国を代表する高校サッカーの二強は、これまで多くのJリーガーを世に輩出してきた。千葉県内では互いに意識し合う強烈なライバルとして何度もしのぎを削り、... 続きを読む

【日本代表】逆境を撥ね返す岡崎慎司。「今季のターニングポイントになった」と語る試合とは?

「イラク戦までがシーズンだと思っている」。  岡崎慎司にとってのシーズンは、まだ終わりを告げていない。昨シーズン、プレミアリーグ制覇という世界が驚愕するほどの大きな偉業を成し遂げたレスター。岡崎も... 続きを読む

【U-20】「やっぱりA代表につなげてほしい」内山監督が"教え子"たちに送った最後のメッセージ

 10年ぶりのU-20ワールドカップを戦い終えたU-20日本代表が、5月31日夜に羽田空港に帰国した。 前日30日に決勝ラウンド16のベネズエラ戦で、延長戦の末に敗れた。1本のセットプレーを沈め... 続きを読む

久保建英がU-20W杯での3週間に手応え「間違いなくレベルアップにつながる」

 久保建英にとってのU-20ワールドカップは、ほろ苦くも貴重な経験を積めた場になった。  5月30日、チームメイトとともに羽田空港に到着すると、多くの報道陣の前にもかかわらず、相変わらずの落ち着い... 続きを読む

【U-20】「向いてないな」と思っていた杉岡大暉が「世界でもやれる」の自信を掴むまで

 杉岡大暉のU-20ワールドカップは、出場2試合で終わった。  初戦、第2戦と出番がなかったが、チャンスはグループリーグ最終戦にやって来た。左サイドバックとしてスタメンに抜擢され、安定した守備と機... 続きを読む

【U-20】スタメンに大抜擢! 追加招集、グループステージ出場2分のFWは決勝Tの主役になれるか

 決勝トーナメント初戦の大一番で、これまで出場時間2分だった男が、いきなりスタメンに大抜擢されることになった。  ベネズエラ戦を明日に控えたU-20日本代表は、試合会場である大田ワールドカップスタ... 続きを読む

【U-20】「お前は周りが見えてない」と言われ続けた遠藤渓太に自信と気付きを与えたワンプレーとは?

 ついに巡って来たチャンスだった。  初戦の南アフリカ戦、68分に投入されると、ドリブルから堂安律に縦パスを送り込み、堂安の決勝ゴールの起点となった。第2戦で出番は訪れなかったが、決勝トーナメント... 続きを読む

【U-20】ウルグアイ戦の苦闘を糧に…中盤の番人・原輝綺が挙げたイタリア戦への課題とは

 優勝候補の一角であるウルグアイを相手に、0−2の敗戦。  本気の南米王者の攻撃を一身に浴びたMF原輝綺は、試合後、その経験を大きな財産と捉えていた。「手応えと課題が両方出た試合でした... 続きを読む

【U-20】大会直前の試練を乗り越え… 守護神・小島亨介はピンチをチャンスに変えられるか

 一度は危ぶまれた世界だった。  U-20日本代表で唯一の大学生であるGK小島亨介は、大会直前の4月に左足首をねん挫した。所属する早稲田大は関東大学リーグ2部を戦っているが、そのリーグ開幕戦の3日... 続きを読む

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